今日はドッグビヘイビアリスト田中雅織先生のセミナーに参加するため、その会場となっている埼玉県越谷市の「犬の幼稚園&サロンるー。越谷校」にやってきました。
埼玉でのセミナーは今回で4回目の参加。田中雅織先生のセミナーは9回目となります。
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今回のセミナーは「犬の動物行動学」というテーマで、副題は「動物福祉の視点からみる犬の本当の行動」となっています。
今回も前回と同じコインパーキングを利用。(24時間毎の最大料金が800円)
こちらが会場の越谷校。今回は開始時間ギリギリの到着となりました。
二階がセミナー会場。
すでに皆さん着席していて、どうにか我が家もスペースを作っていただいて着席することができました。
ほぼ予定通り、午前11時過ぎにセミナー開始。
午前中は今回のテーマに関する前置き的なお話。動物行動学とは?行動分析学との関連は?といった内容でした。
そして、昼食タイム。今回も豪華なお弁当でした。
13時ごろに午後のセミナーがスタート。ここからは資料にある各章「犬の動物行動学、動物福祉、行動とマインド」に沿ってお話していただきました。
かなりボリュームのある内容だったこともあり、16時終了の予定でしたが、17時45分頃にセミナーが終了しました。
セミナー終了後、外で休憩中だった田中雅織先生に、散歩の引っ張りについて相談。相談したのは飼い主側の制御の細かい点についてだったのですが、気さくに実演していただいて、大変参考になりました。
以下、今回のセミナーについての感想です。(あくまで僕自身の解釈によるものです。)
また、他の関連ブログも参考にしてください。
一部、chatGPTに手伝ってもらいながら内容をまとめました。
動物心理学などに関する著書を出されている中島定彦先生の「動物心理学ー心の射影と発見ー」も参考にしています。
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今回のセミナーは「犬の動物行動学(Ethology for Dogs)」というテーマ。副題には「動物福祉の視点からみる犬の本当の行動」とありました。
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まずは今回のテーマ「動物行動学」についての前置き。それは「動物行動学だけでは問題行動は治らない」ということ。
動物行動学とは、その動物の自然の状態を観察する学問。観察する際には行動変容させないように、対象の動物に近づかず、遠くからテントなどに隠れて観察をしていくそうで、野生動物が対象。
そのため、ヒトに飼われている犬とはそもそも話が違うわけですが、動物行動学という学問を通じて、犬の自然な行動を知っておくことは、問題行動の予防や行動分析学に基づくトレーニングに活用できるとのお話でした。
その他にも、オーストリアの動物行動学者・ローレンツの逸話だったり、ムツゴロウさんの「犬は自然と人間社会の架け橋」という言葉を紹介していただきました。
つづいて先生が投げかけた「その架け橋を渡るかどうかは、あなた次第」という言葉には、人間の方が何か大切なことを忘れてしまっているという印象を受けました。
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午後からは今回のセミナーの本題、犬の動物行動学からスタート。
【犬の動物行動学:犬の自然な行動とは】
イヌ科動物の自然な行動は、進化の中で獲得されたもので、生息環境に適応するために変化してきました。環境変化などの影響で遺伝の変異が起こり、それが繁殖につながると、その形態が維持されます。
例えば、寒い環境に生息する場合、被毛の多い個体が生き残り、被毛の多い形態が維持されます。これがいわゆるダーウィンの自然選択説です。
その結果、犬は様々な能力を身に付けて、環境適応能力を飛躍的に進化させました。
動体視力に優れ、動くものを追う能力であったり、集団で生活し、協力して困難を乗り越える能力。また、集団を維持するために、コミュニケーションを多用するようになり、レパートリーを増やすことで高度な行動を習得する能力を持つようになりました。
これらの能力には、本能による能力と学習による能力があり、例えば動くものに反応するのは「本能」で、それを追いかけるのは「学習」とのこと。
このことから、犬の能力には本能的な行動だけでなく、学習能力や人間との協調性も含まれていて、その多様性が人間の最も身近なパートナーである理由のひとつなのかもしれません。
イヌ科動物の主な行動には、危険へ対処するための闘争や回避、自己防衛や利他的防衛のための威嚇や攻撃、危険を察知するための警戒、縄張り防衛のためのマーキング、安息のためのグルーミングや親愛行動、食事のための採食などがあります。
これらの行動は、犬の行動としては自然なものですが、人間の基準によって問題行動と見なされてしまうケースがあるのが現状です。
【犬の動物行動学:本能行動・学習行動】
行動の階層には「走性、反射、本能、学習」があり、それぞれ順番に説明していただきました。ここでの「行動」は、犬に限らず脊椎動物を対象とした内容。
走性は、刺激源に対して接近したり、遠ざかったりする行動のことで、生き延びるための基本的な行動。動物だけでなく細胞、細菌、虫にも見られる行動で、刺激源に近づく「正の走性」と、遠ざかる「負の走性」があります。
刺激源には、光、温度、化学物質、重力があり、それぞれ光走性、温度走性、化学走性、重力走性と呼ばれています。
反射は、刺激に対して無意識に反応することで、生得的なものから学習したものまで様々。例えば、食べ物を口に入れると唾液が分泌される反応、強い光を直視すると瞼を閉じる反応など。最近の研究では、走性との区別がつきにくくなっているそうです。
本能は、生物が生まれ持っている行動の形態で、学習を必要とせず、どの個体にも備わっているもの。しかし、高次の脳機能を持つ哺乳類を含む動物では、本能と学習の区別がつかない場合があり、本能という言葉は専門的にはあまり使われないそうです。
学習は、生まれた後に獲得する行動で、条件反射、条件づけ、刷り込み、社会的学習などがあります。生得的でなくても新たな行動を獲得することができ、社会的な環境によっても影響を受けます。走性、反射、本能、学習と順に行動は複雑になり、これらを利用して高度な環境適応を示します。
刷り込みの事例については、ローレンツのお話をしていただきました。この話はローレンツの著書「ソロモンの指輪」にも書かれているようです。数か月前に購入してあったので、近いうちに読んでみようと思います。
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以上の行動の階層をふまえて、犬の行動について。
まずは犬の本能行動。
犬の本能行動には、繁殖本能(相手を見つけて後尾を行う)、狩猟本能(動くものを目で追う)、母性本能(幼齢個体を育てる、危険から守る)がありますが、ビヘイビアリズムや脳科学の発展によって、あまり使われなくなっているそうです。
つづいて、犬の学習行動。
犬の学習行動には、ビヘイビアリズムに基づいた古典的条件づけとオペラント条件づけの2つのタイプがあります。
古典的条件づけでは、異なる刺激の対提示によって反射を伴う反応を作り、行動の動機を作る。例として有名なのは、パブロフの犬で知られている唾液反射。
オペラント条件づけでは、行動の直後の結果によって行動の発生頻度や強度や持続時間を変容させ、行動を獲得し、習慣を作る。ここで注意することは、飼い主の行動が「直後の結果」になっている場合が多く、それが問題行動として習慣化してしまうことがあるという点。
【犬の動物行動学:社会的行動】
犬の社会的行動の一つ目は、自分以外の他者と関わるための行動であり、親愛行動、敵対行動、仲間の認識、挨拶行動、社会的距離などの種類があります。親愛行動にはグルーミング、寄り添う、育児、遊ぶなどがあり、敵対行動には他者を威嚇し、攻撃する行動などがあります。また、犬は記憶から仲間を匂いで識別したり、相手の匂いを嗅いで挨拶する行動も見られます。生活圏のエリアやテリトリーの確保も重要な社会的行動の一つとなっています。
例えば、「インターホンが鳴ると吠える」という行動は、社会的行動としては正常な行動となりますが、近隣住民の迷惑になるような場合には問題行動として扱われます。その場合には、ビヘイビアリズムに基づいて解決していく必要があります。
犬の社会的行動の二つ目は、序列の維持のため行動で、優位性行動と劣位性行動があります。優位性行動では、自信のある冷静な態度をとったり、ハイパワーポーズを示して、相手に対して自分の方が優位にあることを示します。
一方、劣位性行動では、支配的な相手に対して服従を示し、自信がなく不安な態度をとったり、ローパワーポーズを示したりします。
いずれの行動もストレスと関連して強い情動を示すとのことです。
犬のボディーランゲージも、社会的行動に含まれます。他の犬や人間とのコミュニケーションにおいて、様々なボディーランゲージを用いて意思疎通をします。
今回のセミナーでは、犬のイラストを用いて、遊びに誘う姿勢、恐怖や服従、防御的脅威、攻撃的脅威など様々なボディーランゲージを紹介していただきました。
いずれの状態においても、尻尾や体の姿勢、目や耳、口やマズルといった部分で違いがあることがよく分かりました。
犬のボディランゲージを理解することは、犬の行動を正しく読み取ることにつながります。また、犬がどのような感情を抱いているのかを理解し、犬とのコミュニケーションに役立てることにもつながります。
【犬の動物行動学:欲求と行動】
犬の欲求と行動について、欲求階層ピラミッドを用いて説明していただきました。
この欲求階層ピラミッドは、犬が持つ欲求を「生命の安全、飲食、健康管理、睡眠と休憩、運動、探索活動、縄張活動」という階層に分類したもので、自然な行動を示すためには、このピラミッドの下層から順に満たされていく必要があり、満たされなければ問題行動を引き起こすリスクが高まります。
例えば、我が家のチャッピーが散歩する場合、周囲に不安(生命の安全)を感じずに歩くようにならないとオヤツ(飲食)を食べなかったりするので、まず散歩中に食べる練習から始めました。状況にもよりますが、現在は少しずつ食べるようになってくれました。
散歩中はなるべく時間をかけて歩くようにし、電柱などで匂い嗅ぎをしたり、マーキングをしたりして、運動、探索活動、縄張活動といった欲求を満たすようにしています。
このように、犬の欲求を理解して、適切に欲求を満たすことは、犬の生活の質(QOL)につながる重要なことだと思います。
【犬の動物行動学:ストレスと行動】
進化や学習の中で獲得した行動であっても、過剰なストレスによって行動の形態が変化することがあるとのこと。
群れが暮らす環境が安定している場合には正常行動が発現し、親和性増大や支配性の低下、興奮の減少が見られます。一方、群れが暮らす環境が不安定化すると、異常行動が発現し、親和性低下や支配性の増大、興奮の増大が見られるようになります。
犬も人間とともに群れとして暮らしていると考えれば、飼い主が安定した環境を与えることが大切ということになります。
【犬の動物行動学:群れの機能】
犬にとって群れは、生存のための極めて重要な役割を果たします。群れでの協調を維持することで、生存率を上げることができます。
群れでは、経験豊富な個体が主導権を取り、経験不足な個体にとっては有利に働きます。また、模倣などを通じて、行動を学習することができます。
発達中の個体に主導権を与えることで、経験豊富な個体の世代交代に貢献します。さらに、経験を通じて行動を学習することができ、精度の高いコミュニケーションを実現することができます。
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犬の動物行動学に関するお話はここまで。
犬の本来の自然な行動を知ることは、行動分析学による問題行動の解決、犬のQOL向上に役立つものだと感じました。
つづいて、章が変わって「動物福祉」について。
【動物福祉:愛護と福祉の違い】
動物愛護と動物福祉は、本質的に異なる次元の概念。動物愛護は、動物に対する愛情や同情から生じる主観的な感情であり、人間が主体となっています。
一方、動物福祉は、動物の健康や生活の質(QOL)に配慮し、客観的かつ科学的に評価するもので、動物が主体となっています。
動物福祉について最初に着目されるようになったのは、1965年に英国で提唱された「5つの自由」で、これは産業動物の劣悪な飼育管理を改善することを目的として提唱されました。
当初、この「5つの自由」は、「直立する」「横になる」「体を一回りする」「身づくろいをする」「四肢を伸ばす」という5つの身体運動の自由に過ぎませんでしたが、その後、英国農用動物福祉審議会(FAWC)によって何度か改訂され、1992年に以下に示す内容になりました。
- 飢えと渇きからの自由(完全な健康と活力の維持のために、新鮮な水と餌が容易に摂取できること)
- 不快からの自由(隠れ場所と快適な休息場所のある適切な環境が与えられること)
- 痛み・傷害・病気からの自由(これらに対する予防または迅速な診断・処置がなされること)
- 正常な行動を表出する自由(十分なスペース、適切な設備、同種他個体の仲間が与えられること)
- 恐怖と苦悩からの自由(精神的苦痛から回避するための条件と対策が確保されること)
この「5つの自由」は、現在では家庭動物や展示動物を含む飼育動物全般に対する福祉の基本として、国際的に認められているとのことです。
【動物福祉:自然な行動が阻害されることのリスク】
犬にとって、自然な行動が阻害されることは大きなリスクとなります。自然な行動レパートリーが果たされないことで多大なストレスが発生し、正常行動を減少させることにつながります。
また、ストレス源がなくならない状態が続くと異常行動が発現されます。異常行動には、攻撃性の増加、不安行動の増加、自傷行為、精神疾患などがあり、常同行動、強迫性障害、学習性無力感、うつ病などの適応度の低下を引き起こし、犬の健康やQOLに悪影響を与えてしまいます。
そのため、犬を飼う際には、犬が持つ自然な行動レパートリーを理解し、尊重することが重要なのだと思いました。
【動物福祉:環境エンリッチメント】
環境エンリッチメントは、その動物の持つ自然な行動が発現されるように、飼育環境を改善することを目的とした取り組みです。この取り組みによって、動物たちの生活環境をより自然に近づけることができ、ストレスや異常行動を軽減し、正常行動を増やすことが期待されます。
環境エンリッチメントは、動物園や家畜場などでも採用されていますが、動物園に関しては以前から様々な取り組みがなされてきました。
ハンブルグの動物商ドイツ人ハーゲンベックは、1907年に柵のない動物園を開園しました。この動物園では、柵の代わりに堀などで動物と観客を隔てる工夫をし、観客にパノラマ景観で動物を見せるとともに、生息環境に近い環境を動物に与えることに成功した事例として知られています。
この展示方式を「無柵放養式展示」と言い、のちの動物園の設計に影響を与えました。
動物行動学者のヘディガーは、1942年に動物園生物学という学問分野を提唱し、「ケージからテリトリーへ」を合言葉に、生息地に近い環境で動物を飼育する「生態展示」を推進しました。彼はのちに動物園生物学の創始者と呼ばれるようになり、1944年から1953年までスイスのバーゼル動物園、1954年からはチューリッヒ動物園の園長を歴任した人物です。
やがて生態展示は世界中に広まっていき、動物福祉的見地から望ましいだけでなく、新しい動物園の形を提供しました。
日本では、1924年に「恩賜上野動物園」の一部で、最初の無柵放養式展示が導入されました。1990年代半ばから、よこはま動物園ズーラシアや天王寺動物園などで大規模な生態展示が導入され始めました。そして、動物の能力を自然に誘発して見せる「行動展示」は、旭山動物園でよく知られるようになりました。
本セミナーでは、環境エンリッチメントをさらに細分化して説明していただきました。
- 採食エンリッチメント(動物の採食行動に合わせた餌の与え方を採用する)
- 空間エンリッチメント(動物の活動する空間を作る)
- 感覚エンリッチメント(感覚器官に対するエンリッチメント)
- 社会的エンリッチメント(動物の社会性を維持するための対策)
- 認知的エンリッチメント(知性を刺激することで知能を向上させる)
【行動とマインド:環境と行動】
本能や学習によって獲得されている行動が少ないと、異常行動が発現されるリスクがあります。そのため、正常行動が発現するような環境を提供することが大切で、その取り組みが前述の環境エンリッチメントとなります。
また、行動は環境によって引き起こされることを理解する必要があります。行動獲得の原理である「行動随伴性」や「三項随伴性」に基づいて、環境に適応した健康的な生活を送ることができるように、飼い主が配慮することが大切です。
そして、以前のセミナーでも取り上げられた内容ですが、オペラント条件付けの図をもとに、正の強化や負の弱化、転嫁行動や消去バーストなどについて説明していただきました。
次に三項随伴性について。三項随伴性は、どのような状況(先行条件)で、どのような行動が起こり、どのような結果が生じるかを分析することで、犬の望ましい行動を促進し、望ましくない行動を減らすための対策を立てる手法の一つです。
例えば、飼い主が帰宅した時(先行条件)に、犬が興奮(行動)したら、飼い主が構ってくれた(結果)ことで、この3つの要素が関連づけられます。
また、正の弱化において回避や抵抗などの限界を越えてしまうと、負の強化に転じて攻撃行動などを引き起こしてしまうそうで、ペットサロンや他犬が近づいてきた場合を例として説明していただきました。
【行動とマインド:行動がマインドに与える影響】
行動をどのように獲得したかによって、それに伴う感情が異なります。
例えば、正の強化によって獲得された行動では、嬉しいや楽しいといったポジティブな感情を抱きます。正の弱化によって獲得された行動では、怖い、不安、不快、諦めといったネガティブな感情を抱きます。
負の強化によって獲得された行動では、安堵や自信などの感情が伴い、負の弱化によって獲得された行動では、不快や諦めといった感情が伴います。
また、同じ行動であっても、どのように学習したかで感情が異なるとのことです。
【行動とマインド:犬らしい行動を尊重する】
犬が本来持っている習性や行動を理解し、それを尊重すること。
人間の生活環境の中で、犬らしい行動を取れるような取り組みが必要となります。犬を主体として考え、環境エンリッチメントを取り入れることで、犬が自然な行動を取れるように配慮することが大切です。
また、犬にとってストレスとなるような人間らしい行動を押し付けないことも重要。犬が犬らしい行動を取れるようにし、犬の心理学的、行動学的な幸福を追求することが求められます。
【行動とマインド:リーダーシップについて再考する】
従来の群れのリーダーシップというと支配と服従が強調されていて、人間と犬との関係も同じようなことが求められていました。
しかし、野生動物の群れのリーダーは、常に利他的な行動をとっています。弱い個体を守ることや、強い相手に挑むこと、安全な環境を与えること、健全な発達を促すこと、そして秩序を安定させることなど。
したがって、これからは支配と服従ではなく、犬が安心して暮らせる環境を用意することが、飼い主としてのリーダーシップであるということになります。
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最後に、ムツゴロウさんの言葉「動物と接する際に必要なことは、知識と経験と観察。」を紹介していただきました。
ここで特に大切なのは「観察」で、行動の直前と直後の状況を良く観察することがとても重要というアドバイスで本セミナーが締めくくられました。
だいぶ時間が遅くなってしまったこともあり、ワークショップでは予定の内容を変更し、リードの持ち方についてレクチャーをしていただきました。
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今回はとてもボリュームがあり、後半はだいぶ雑になりましたが、今回のセミナーのまとめは以上です。
犬の幼稚園&サロン るー。(越谷校)
住所 埼玉県越谷市北越谷4-23-9-1
電話番号 048-945-9009
受付時間 9:00~18:00
定休日 毎週火曜日
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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