今年のゴールデンウィークはママさんのお休みが今日だけなので、みんなでお出かけすることにしました。
まずは、栃木県栃木市の「蔵の街」として知られている観光スポットへ。
ちなみに、前回は2年前に訪れています。
自宅を10時少し前に出発。車で一般道を進むことおよそ30km。今年はコロナ禍が落ち着いたこともあって、国道4号は何ヵ所かで渋滞し、2時間近くかかりましたが、無事に「蔵の街 第1駐車場」に到着しました。
我が家が入庫したタイミングで満車となっていました。ちなみに、こちらの駐車場は30分100円ですが、提携している観光施設を利用することで無料になります。
今回の目的も鯉のぼりと遊覧船。巴波川(うずまがわ)で開催されているイベント「うずまの鯉のぼり」は、3月15日から5月14日までの開催。「いいこい」にかけて、1,151匹の鯉のぼりが巴波川に飾られるそうです。
さっそく遊覧船のりばへと向かいます。
5分ほどで巴波川に到着。
ここから川沿いに下流へと進みます。
鯉のぼりを眺めながら歩きます。
数分で遊覧船のりばに到着。2年前の前回とは違って、多くの観光客で賑わっていました。
ママさんが代表してチケットを買いに中へ入っていきました。ちなみに、料金は大人1,000円、ワンコは300円です。
前回には見られなかった笠やライフジャケット。
鯉のエサも販売していました。
ワンコ同伴は最後に乗船するとのことで、声がかかるまで待機。
しばらくして声がかかり、さっそく乗船。ママさんとクロエが先に進み、僕とチャッピーが続きました。
水の苦手なチャッピーさんですが、がんばって階段を下りていきました。
ここからクロエはママさんに抱っこされて乗船。
チャッピーは自分で乗船できました。
そして出発。まずは上流へと進みます。
今回もクロエは余裕。鯉のぼりよりも、川の中にいる本物の鯉が気になっている様子。
チャッピーはまだ緊張しているのか、お座りしながら周りの様子を見ていました。
先の方に見えるのが「幸来橋」という橋。この橋をくぐっていきます。
そして、続いて見えてくるのが「倭橋」という橋。
この橋はくぐらずに、その手前のポイントでUターン。
ここからは下流へと進みます。
蔵の街並みと鯉のぼりの景色。
今度はクロエも鯉のぼりを観賞。
でもやっぱり本物の鯉も気になるようでした。
チャッピーの方は船の上をウロウロできるようになりましたが、鯉のぼりを見る余裕はなさそうでした。
船着き場を通過して、「巴波川橋」をくぐります。
「巴波川橋」の先で再びUターンして、
船着き場に戻ってきました。今回も乗船時間は25分くらいでした。
その後は、巴波川に沿って写真を撮りながら散策。
川の近くまで下りていき、記念写真も撮りました。
そして倭橋に到着。鯉のぼりは倭橋の上流へと続いていました。倭橋から先の常盤橋まで続いているそうです。
この倭橋でも、順番に記念写真を撮りました。
時刻は13時少し前。少し遅めのお昼の時間になりましたが、倭橋の目の前にあるお店でランチをいただくことにします。
次回へ続きます。
うずまの鯉のぼり
開催期間 2023年3月15日~5月14日
会場 巴波川(常盤橋~うずま公園)
蔵の街第1駐車場
住所 栃木県栃木市倭町13-1
電話番号 0282-25-2356(栃木市観光協会事務局)
蔵の街遊覧船 待合処
住所 栃木県栃木市倭町2-6
電話番号 0282-23-2003
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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