長野一泊二日旅 1日目 小布施堂~栗の点心「朱雀」~

2022年10月6日木曜日

犬OKのレストラン&カフェ(長野)

我が家にとって毎年恒例となった小布施堂の「栗の点心 朱雀」をいただくため、今日から一泊二日の長野観光がスタート。

小布施堂の「栗の点心 朱雀」をいただくのは、今回で4回目となります。


これまでは日帰りだったり、2日目の最初に訪れていましたが、今回は1日目の最初に小布施堂を訪れることにしました。

小布施堂の「栗の点心 朱雀」は事前予約制。オンラインで予約をして、ファミリーマートでチケットを購入しておきます。

今回は「11:15~12:00」の枠で予約したので、すこし余裕をもって自宅を午前6時ちょうどに出発。

岩槻ICから東北道、圏央道、関越道、上信越道を利用し、甘楽PAでトイレ休憩。そして、小布施スマートICで一般道へ出て、そこから3kmほど移動し、9時半ごろに「町営 森の駐車場」に到着しました。

駐車場代は1日500円。45台ほど駐車できる広さで、併設のトイレも綺麗です。

沿道には季節の花が植えられていて華やか。

予約時間の11時まで1時間くらいあるので、とりあえず小布施の街中をブラブラすることに。

栗の直売所。大粒の栗が1袋で800~1200円ほどで売られていました。

その近くには北斎館。今回も素通りです。

小布施堂の裏手にある「栗の小径」。栗の木が敷き詰められている小径で、雨でも滑るようなことはなかったです。

高井鴻山記念館。高井鴻山(たかいこうざん)は、葛飾北斎のもとで学んだ浮世絵師だそうで、この小布施で生まれ育った人物とのこと。

寒天を使ったパスタやスイーツのお店「かんてんぱぱ」。

ママさんが店内を見たいというので、チャッピーとクロエは僕と一緒に外で待機。

色々と買ったようですが、今日の夜食として「豆かんてん」も買ってくれました。黒蜜も寒天でできている珍しいタイプ。

このお店の裏手には、小林一茶の像があります。

せっかくなので、チャッピーとクロエも記念に一枚。

小布施の町を適当にブラブラして、そろそろ11時なので小布施堂へ。

本店前には、「栗の点心 朱雀」がオンライン事前予約による完全予約制との旨が書かれていました。

会場は本店裏にあり、こちらの門から入場します。

まず最初にチケットを購入。今年も1,800円(税込)でした。

正面に見える席はペット不可の席ですが誰もいませんでした。雨のため奥の本宅内での提供になっていたようです。

我が家はペット同伴可の席。こちらは軒下なので雨でも普通に利用できました。

チャッピーとクロエも大人しく席に着いてくれました。

席に着いてすぐに「栗の点心 朱雀」が運ばれてきました。

今年の「栗の点心 朱雀」も、今までと変わらぬ美味しさでした。

最初は糸状の栗だけを食べることをオススメします。そのあとで中の栗あんと混ぜて食べると、二度美味しく頂けると思います。

糸状の栗だけを食べる時は、ほうじ茶で口の中を潤してから食べると良いです。

今年も無事に「栗の点心 朱雀」を頂くことができました。

本店の裏手が会場出口になっていて、裏手から出ると「小布施堂 傘風楼」というカフェ併設のお店があり、こちらで今回も「栗むし」と「くりあんケーキ」を購入しました。

この後はランチをいただくため、1.2km先の「OBUSE 花屋」へ徒歩で訪れましたが、残念ながら定休日。

車で移動することも考えましたが、雨も降っていてお店を探す余裕もなかったので、駐車場へ戻ってチャッピーとクロエには車内で待機してもらい、この小布施でランチを済ませることにしました。

続きは次回へ。


小布施堂 本店
住所 長野県上高井郡小布施町大字小布施808
電話番号 026-247-2027
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休

町営 森の駐車場
住所 長野県上高井郡小布施町大字小布施157-3
電話番号 026-247-6572
営業時間 9:00~16:30
定休日 12月~3月

※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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