「さぬきうどん花麦」にて先に昼食を済ませ、いよいよ越生梅林へ。
今年の「越生梅林梅まつり」は来週土曜日から開催となりますが、我が家は密を避ける目的もあり、開催前に訪れることにしました。
越生梅林の正面入口の目の前に駐車場があり、梅まつり開催期間中は有料(普通車:500円)となりますが、今日はまだ無料で利用することができました。
こちらが越生梅林の正面入口となっていますが、ここから敷地に入れないようになっていました。梅まつり開催前だからでしょうか。
仕方ないので梅林の様子を横目に見ながら、敷地の外側から回り込みました。このあたりの梅はまだ咲き始めといった感じです。
やがて、梅林の中心エリアのような所に到着。
紅梅が綺麗に咲いていました。
「越生梅林の古木」。越生梅林では樹齢200年を超えたものを「古木」として保存しているとのこと。
古木であっても、たくさんの花をつけて綺麗に咲いています。
白梅は青空をバックにすると綺麗に撮れます。
紅梅も満開。足元には福寿草も咲いていました。
ちょうど低い高さで咲いている梅の花があったので、チャッピーとクロエも順番に記念写真。
つづいて、チャッピーとクロエのツーショットで。
梅林全体としてはまだ見頃にはほど遠いですが、早咲きの梅に限ればほぼ満開でした。
こちらの梅の木もほぼ満開。
せっかくなので、チャッピーとクロエも一緒に写真を撮りました。
こちらは保存木に指定されている梅の木。梅林内を散策していると、このような保存木の札が付いている梅の木を時折り見かけます。
こちらの「しだれ梅」は越生町観光協会が創立50周年を記念して植えた記念樹とのこと。満開の時は綺麗なのでしょうね。
こちらの古木には「魁雪」という名前が付いています。越生梅林で最も古い梅の木で、樹齢650年ほどだそうです。
「埼玉県指定名勝 越生梅林」の名が刻まれた岩の前で記念写真。
ちなみに越生梅林は、水戸偕楽園、熱海梅園とともに「関東三大梅林」の1つとされています。水戸偕楽園のみペット入園不可なので、偕楽園公園で置き換えると「ペット可能な関東三大梅林」を制覇したことになります。
※偕楽園公園を訪れた時の様子はこちら。
※熱海梅園を訪れた時の様子はこちら。
さらに奥へと進んでみることにします。
越生野梅という品種。綺麗な色と形をした花です。
せっかくなので、チャッピーとクロエも記念に一枚。
この辺りは、まだほとんど咲いていないようでした。
少しだけ咲いている木があったので、ここで記念写真を撮って引き返すことにしました。
花がたくさん咲いている辺りまで戻ってきました。
紅梅は青空に綺麗に映えますが、桜色の梅もなかなか綺麗です。
桜色の梅をバックに、チャッピーとクロエのツーショットで記念写真。
つづいて、梅の花を見上げる感じで撮ってみました。
他にも色んな場所で写真を撮ってみました。
まだ全体としては3分咲きくらいで、見に来ている人も少なかったですが、我が家の場合は写真を撮りながらゆっくり見て回り、90分ほどの滞在となりました。
駐車場へ戻るとまだ15時少し前だったので、さらに山奥の黒山三滝まで足を延ばすことにしました。
越生梅林
住所 埼玉県入間郡越生町堂山113
電話番号 049-292-3121(越生町役場 産業観光課)
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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