越生梅林 梅まつり前に密を避けて

2021年2月7日日曜日

犬とお出かけ(埼玉)

「さぬきうどん花麦」にて先に昼食を済ませ、いよいよ越生梅林へ。

今年の「越生梅林梅まつり」は来週土曜日から開催となりますが、我が家は密を避ける目的もあり、開催前に訪れることにしました。
越生梅林の正面入口の目の前に駐車場があり、梅まつり開催期間中は有料(普通車:500円)となりますが、今日はまだ無料で利用することができました。

こちらが越生梅林の正面入口となっていますが、ここから敷地に入れないようになっていました。梅まつり開催前だからでしょうか。

仕方ないので梅林の様子を横目に見ながら、敷地の外側から回り込みました。このあたりの梅はまだ咲き始めといった感じです。

やがて、梅林の中心エリアのような所に到着。

紅梅が綺麗に咲いていました。

「越生梅林の古木」。越生梅林では樹齢200年を超えたものを「古木」として保存しているとのこと。

古木であっても、たくさんの花をつけて綺麗に咲いています。

白梅は青空をバックにすると綺麗に撮れます。

紅梅も満開。足元には福寿草も咲いていました。

ちょうど低い高さで咲いている梅の花があったので、チャッピーとクロエも順番に記念写真。

つづいて、チャッピーとクロエのツーショットで。

梅林全体としてはまだ見頃にはほど遠いですが、早咲きの梅に限ればほぼ満開でした。

こちらの梅の木もほぼ満開。

せっかくなので、チャッピーとクロエも一緒に写真を撮りました。



こちらは保存木に指定されている梅の木。梅林内を散策していると、このような保存木の札が付いている梅の木を時折り見かけます。

こちらの「しだれ梅」は越生町観光協会が創立50周年を記念して植えた記念樹とのこと。満開の時は綺麗なのでしょうね。

こちらの古木には「魁雪」という名前が付いています。越生梅林で最も古い梅の木で、樹齢650年ほどだそうです。

「埼玉県指定名勝 越生梅林」の名が刻まれた岩の前で記念写真。

ちなみに越生梅林は、水戸偕楽園、熱海梅園とともに「関東三大梅林」の1つとされています。水戸偕楽園のみペット入園不可なので、偕楽園公園で置き換えると「ペット可能な関東三大梅林」を制覇したことになります。
※偕楽園公園を訪れた時の様子はこちら
※熱海梅園を訪れた時の様子はこちら

さらに奥へと進んでみることにします。

越生野梅という品種。綺麗な色と形をした花です。

せっかくなので、チャッピーとクロエも記念に一枚。

この辺りは、まだほとんど咲いていないようでした。

少しだけ咲いている木があったので、ここで記念写真を撮って引き返すことにしました。

花がたくさん咲いている辺りまで戻ってきました。

紅梅は青空に綺麗に映えますが、桜色の梅もなかなか綺麗です。

桜色の梅をバックに、チャッピーとクロエのツーショットで記念写真。

つづいて、梅の花を見上げる感じで撮ってみました。

他にも色んな場所で写真を撮ってみました。

まだ全体としては3分咲きくらいで、見に来ている人も少なかったですが、我が家の場合は写真を撮りながらゆっくり見て回り、90分ほどの滞在となりました。

駐車場へ戻るとまだ15時少し前だったので、さらに山奥の黒山三滝まで足を延ばすことにしました。


越生梅林
住所 埼玉県入間郡越生町堂山113
電話番号 049-292-3121(越生町役場 産業観光課)

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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