レストラン「クッチーナ・アチェロ」でランチをいただいた後は、食後の運動を兼ねて偕楽園公園へ向かうことにしました。
偕楽園公園の周辺には、有料、無料の駐車場がいくつかありますが、今回利用したのは無料の「偕楽園桜山第二駐車場」です。レストラン「クッチーナ・アチェロ」からおよそ6km。15分ほどで到着しました。
駐車場を出て、目の前の橋を渡ると「茨城県護国神社」があります。
この神社の向かい側に位置するのが「偕楽園公園センター」。
今回はここから偕楽園公園に入っていきます。偕楽園(本園)はペット同伴不可となっていますが、こちらの偕楽園公園はペット同伴可能となっています。
偕楽園公園センターの正面。建物内は明かりがついていましたが、誰もいませんでした。
こちらが園内マップ。赤いエリアが偕楽園公園で、黄色いエリアが千波公園です。ちなみに偕楽園本園はピンクのエリアです。
それでは公園内を散策してみましょう。まずは公園センターを出て、「丸山橋」を渡ります。
丸山橋を渡った先に広がっているのが「猩々(しょうじょう)梅林」です。
早咲きの梅もありました。
綺麗に咲いていますね。
せっかくなので、チャッピーとクロエも梅と一緒に写真を撮りました。
もう少し先へ進むと、白梅もありました。
ここでも白梅と一緒に記念写真。
窈窕(ようちょう)橋が見えてきました。
この橋を渡らずにまっすぐ進むと、次の梅林「窈窕(ようちょう)梅林」があります。
こちらも早咲きの梅がちらほら。
「梅郷橋」が見えてきました。
この橋を渡ります。
梅郷橋を渡ると、「四季の原」という広い原っぱに出ます。凧あげをしている子供達がたくさんいました。
四季の原に沿って、歩道を進みます。
四季の原の北側に位置する「月池」。
熱海梅林でも見たことがあるような綺麗な花。
時々、他の犬とすれ違うことがありましたが、チャッピーもクロエも割と大人しく歩いてくれました。
「石の芽」という芸術作品。
チャッピーとクロエも記念に写真を撮りました。
公園内には、このような看板がいたるところに立てられていますが、ママさんが言うには、ウンチ放置が多かったということでした。
ここから先は、千波公園の方へちょっと寄り道してみたいと思います。
トンネルをくぐった先にあるのが「千波公園」です。
奥に見えるのは「千波湖」。手前の建物は「好文茶屋」というお店になっています。
好文茶屋の前に、水戸黄門の顔はめパネルがあったので、さっそく写真を撮りました。
つづいて、2つの像を見に行ってみましょう。
まずは「徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像」。徳川慶喜は江戸幕府最後の将軍として有名ですね。
つづいて「徳川光圀公像」。残念ながら周辺が工事中だったため、近くで見ることができませんでした。
少し位置関係が微妙ですが、せっかくなのでチャッピーとクロエも黄門様と一緒に写真を撮りました。
それでは公園内を散策してみましょう。まず目に入ったのはこちらのおしゃれなカフェ「好文cafe」。
オムライスやハンバーグなどの洋食やクロワッサンサンドなどがあり、どれも美味しそうでした。
湖の方に目を向けると、たくさんの水鳥たちが集まっていました。
こちらの「親水デッキ」を中心に水鳥が集まっている様子。
白鳥や黒鳥、鴨など色々な水鳥がいました。
クロエは水鳥たちに興味津々。
同じ色のせいか黒鳥のことが特に気になっていたようです。
湖に沿って少し歩くことにしました。
水鳥たちは我が家が歩くと、一緒についてきました。エサでも当てにしているのかもしれません。
水が苦手なチャッピーは、カートに乗って優雅にお散歩。
白鳥に威嚇されるクロエ。クロエの方は全く怖がっていませんでした。
15分ほど歩いたでしょうか。千波湖はとても大きな湖だったので、途中で引き返すことにしました。
親水デッキの近くにある「デゴイチ(D51型蒸気機関車)」。
機関室はこんな感じ。
チャッピーとクロエも記念に何枚か写真を撮りました。
今日は散歩中に雪がちらつくほどの寒い一日でしたが、早咲きの梅や水鳥たちと出会い、十分に楽しむことができました。チャッピーとクロエも寒い中お疲れ様でした。
偕楽園公園センター
住所 茨城県水戸市見川1-1251
電話番号 029-244-5454
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。