前回からの続き。小布施堂をあとにして、昨年は大雨で断念した箕輪町の「赤そばの里」へ向かいました。
小布施堂から赤そばの里までは、高速道路を利用して122kmほどの道のり。小布施スマートICから高速道路を利用し、上信越道、長野道を進み、伊北ICで一般道へ。出発から2時間ほどで、赤そばの里に到着しました。
赤そばの里を訪れるのは、今回で3回目となります。
駐車場から道なりに奥へと進みます。
しばらく進むと、右に農産物直売所、左に期間限定の「そば処古田の里」が現れます。
直売所の脇に、赤そば畑に通じる道の入口があります。
数百メートルほど道なりに進むと、赤そば畑に到着します。
この赤そば畑に植えられているのは「高嶺ルビー2011」という品種。一般のそばと比べて収穫量は3分の1程度のため、主に観賞用として利用されており、花の色はピンクから赤へと変化していくそうです。
少し倒れてしまっている所もありましたが、全体的には満開。花の色はピンク色といったところでしょうか。
まずはフォトスポットで記念写真。エルモも上手にできました。
奥の方へ散策。
一番奥の赤そば畑は倒れている所もなく、綺麗な赤そばの花が一面に広がっていました。
奥から振り返ると、遠くの山並みとともに赤そば畑の風景が広がっていました。
ここからは撮影タイム。まずはママさんにクロエとエルモを抱っこしてもらって何枚か撮りました。
つづいてベンチで一枚。
赤そば畑の横で一枚。
最後はママさんに再び抱っこしてもらって、何枚か写真を撮りました。
ようやく天気に恵まれた赤そばの里。チャッピーの時も晴れていてくれたら良かったのにと思いました。
それでは、今回の宿へと向かいたいと思います。
次回へ続きます。
赤そばの里
住所 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪
電話番号 0265-79-3171(箕輪町観光協会)
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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