鶏足山・焼森山ハイキングとミツマタ群生地 その2

2023年3月20日月曜日

犬とハイキング(茨城) 犬とハイキング(栃木)

前回からの続き。三角点(16番ポイント)を出発し、ミツマタ群生地へ向かいます。

ちなみに今回レポートするのは、こちらのルートです。

まずは、少しアップダウンのある山道を進みます。

9時37分。三角点から5分ほどで、ミツマタの小径との分岐点に到着。

まずは順番に記念写真。

それでは、ミツマタの小径へと進みます。

歩きやすい箇所もありますが、少し傾斜がきつかったり、ぬかるみがあるので、滑らないように注意しながら進みます。

分岐を右へ。ここから先は、沢の上を足元に気をつけながら進みます。

9時53分。ミツマタの小径から15分ほどで、ミツマタ第2群生地に到着。

今回もちょうど見頃。

ミツマタの花は、小さな花が集まった球体の形。とても可愛らしいですね。

チャッピーとクロエに協力してもらって、記念写真も撮りました。

それでは先へと進みましょう。

10時10分。ミツマタ第1群生地に到着。

ミツマタ第1群生地に入るには、焼森山ミツマタ保全協力金として300円(一人当たり)が必要です。

この第1群生地は、一周634mの遊歩道が整備されていて、一方通行となっています。

それでは、さっそく行ってみましょう。

坂を上りきると、ミツマタの群生が見えてきます。

スマホで動画を撮りながら歩くママさん。

ミツマタのトンネルをゆっくりと進みます。

ミツマタは「森の妖精」とも呼ばれていて、写真の撮り方によっては幻想的な雰囲気になります。

チャッピーとクロエにも協力してもらって、ミツマタをバックに何枚か記念写真も撮りました。

どのミツマタを見ても満開で、今回もちょうど良いタイミングで見に来ることができました。

ミツマタのトンネルを抜けて、遊歩道の中間地点にあたる橋を渡ります。

橋のあたりから見下ろしたところ。昨年は曇っていてミツマタが綺麗に見えたのですが、今回は日光が強く差し込み過ぎて、あまりよく見えませんでした。

橋を渡ったあとは上り坂が続き、道幅も狭くなるので要注意。

だいぶ高い所まで上がってきました。歩いている人が小さく見えますね。

そして、今度は斜面を下りていき、最後に全景が見られるポイントで写真を撮りました。

今回も40分ほどで遊歩道を一周しました。

遊歩道を出て、少し休憩。チャッピーとクロエは、鶏肉のボイルでエネルギーチャージ。

11時11分。第1群生地をあとにして、もとの道へと戻ります。

11時27分。ミツマタ第2群生地に到着。

チャッピーはお腹が泥だらけだったので、クロエだけ抱っこしてミツマタとツーショット。

今回も満開のミツマタを楽しむことができました。

沢を上りきって、ミツマタの小径へ。

11時54分。ミツマタの小径の入口まで戻ってきました。

ここからは焼森山の山頂へと向かいます。
次回へ続きます。


鶏足山駐車場
住所 茨城県城里町上赤沢265-1

鶏足山
住所 茨城県城里町下赤沢

ミツマタ群生地
住所 栃木県芳賀郡茂木町
電話番号 0285-63-5644(焼森山ミツマタ保全協議会)

焼森山
住所 栃木県茂木町飯焼森山

※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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