今日の日曜日は、横浜の「里山ガーデンフェスタ 2002 秋」に行ってきました。
里山ガーデンフェスタは3年前の春に訪れたことがあり、その後はコロナ禍になってしまったこともあって、久々に訪れました。
自宅を9時ごろに出発。岩槻ICから首都高、横浜新道を経由して、下川井ICから一般道で3kmほど進み、10時40分頃に到着しました。
里山ガーデンは、よこはま動物園ズーラシアの北門駐車場に隣接しています。前回と同様に北門駐車場に車をとめました。
駐車料金は、1日1,000円で後払い。3年前より500円も安くなっていました。
駐車場から里山ガーデンへ徒歩で移動。
道路沿いの木々は、紅葉が始まっていました。
里山ガーデンフェスタの会場入口。すでに多くの観光客で賑わっていました。
3年前にもあったゾウのトピアリー(立体フレーム型)も健在。
入口では、ひつじのショーンが出迎えてくれました。
まずは記念に一枚。
入口ではパンフレットが配られています。パンフレットの表面には里山ガーデンのマップがあり、
裏面には、花壇に植えられている花の種類が写真とともに紹介されています。
正面入口広場にはキッチンカーが出店していて、購入したものは目の前のテラス席で飲食が可能です。
こちらのテントブースでは、物販や国際園芸博覧会のPRなどを行なっていて、
その中でも、こちらブースでは目の不自由な人のために、手で触って園内の様子を知ることができる「触地図」が用意されていました。
まずは、ウェルカムガーデンを散策。コキアや百日草、小菊のような花など、たくさんの種類の花が綺麗に咲いていました。
ここにも何の動物かよく分からないトピアリーがあったので、記念に写真を撮りました。
ガーデンベアのフォトスポットもありました。
その近くには、アンバサダーの三上真史さんが子供たちと作ったという木の子アートが展示されていました。
この木の子アートは、横浜市在住、または市内小学校在学の小学生が、三上真史さんと一緒に作成したものだそうです。
つづいて、大花壇へと行ってみます。
「森の空中散歩道」。
クロエはどんどん先に進もうとしますが、チャッピーは恐る恐るゆっくりと進んでました。
「花の見晴らしデッキ」に到着。最終日ということもあってなのか大混雑。
デッキから大花壇へ。
大花壇に到着。
順路通りに進んで行くことにします。
花のことは詳しくないので説明できませんが、コスモス、サルビア、百日草、ケイトウ等々、秋の花々が色とりどり綺麗に咲いていました。
コスモスだけ見ても、色や形、花びらの数も様々。
まずは大花壇の真ん中あたりで記念写真。
ちなみに撮影時であってもリードを離すことは禁止されているので要注意。また、芝生の部分も入ることは禁止となっています。(スタッフの監視がなかなか厳しいので気をつけましょう。)
ピクニック広場に近い方から見た大花壇。こちらもなかなか綺麗でした。
これはハート形なのかな?
こちらの植物は、どうやら「葉ケイトウ」という植物らしいです。
石黒和夫という作家さんが作成した「サイクリング」という作品。
隣の森ラボ会場で開催されている「森の美術展」に関連して、この里山ガーデンフェスタに合わせて作成し、展示されている作品だそうです。
その後は、大花壇の裏手にある林の中を散策。
林を抜けて、田んぼがある場所に出てきました。3年前は鯉のぼりが飾られていた場所です。
小さな花壇のところで一枚。
田んぼに沿って、のんびりとお散歩。
蝶々やカマキリも見られました。
大花壇に戻ってきました。あいかわらず人が多いです。
大花壇は丘の斜面にあるので、下から見上げると、同じ場所でも違った景色に見えます。
大花壇もひと通り見たので、ここからはチャッピーとクロエに協力してもらって撮影タイム。
まずは花壇の下で。
大花壇の中腹に移動して、芝生の隙間にオスワリしてもらい、何枚か撮りました。
最後にデッキの上から大花壇全体を写真に収めました。
帰りの空中散歩道も、恐る恐る渡ったチャッピーさん。尻尾が下がっていて、よほど苦手なようですね。
コロナ禍で人が少ないお出かけに慣れてしまったこともあり、久々の人混みで少し疲れてしまいましたが、綺麗な花が見られたので、それなりに楽しむことができました。
この後はランチをいただくため、別の場所に移動します。
里山ガーデンフェスタ
開催日 2022年年9月17日(土)~10月16日(日)
入場時間 9:30~16:00
入場料 無料
開催場所 里山ガーデン(よこはま動物園ズーラシア隣接)
住所 神奈川県横浜市旭区上白根町1425-4
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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