前回からの続き。こまち園でサクランボ狩りを終えて、玉原ダムへ向かいました。
県道266号を15kmほど進むと、玉原ダムへ通じる入口が現れます。
こまち園から20分ほどで玉原ダムに到着。
この玉原ダムは1981年に完成したロックフィルダム。完成当初は「たまはら」という読み方だったそうですが、2004年2月から地名に合わせて「たんばら」という読み方に変わったそうです。
玉原ダムの他にも、周辺には玉原湿原やラベンダーパーク、遊歩道などが整備されていて、自然豊かな高原リゾートエリアとなっています。
ダムの人工湖である「玉原湖」の周囲には、全長約4.5kmのサイクリングロードもあり、ハイキングコースとしても利用できます。
この後のランチの予約時間が決まっていたので、今回は矢印のコースを往復することにしました。
それではスタート。
まずは魚の形をした通行止めとツーショットのチャッピー。
堤体(水を塞き止めているダムの本体)の上を、おしゃべりしながら歩くママさん達。
天気も良かったので、玉原湖の景色が見事です。
トム君も身を乗り出して、景色に見とれていました。
トム君ママさんのおやつタイムや記念写真を撮りながら、のんびりと進みました。
湖の反対側の下流部。岩石や土砂を積み上げて建設するロックフィルダムの特徴がよく分かりますね。
洪水吐に到着。
下流の方を覗いてみると、長野県の白馬で見たスキージャンプの競技場を思い出しました。
湖側を見てみると、洪水吐にまっすぐ水が流れるように工夫されていました。
近くに日陰があったので少し休憩。珍しく男同士で仲良く休憩していました。
車をとめた場所はかなり遠くに見えますが、堤体の上を端から端までゆっくり歩いても25分くらい。
まだ時間があったので、さらに先へと進み、尼ヶ禿山への登山道へ通じる分岐のところで折り返してきました。
帰りものんびり歩くママさん達。
僕の方は歩きながら風景をたくさん撮りました。
ワンコ達も最後までしっかり歩いてくれました。
トム君ママさんからご褒美もたくさん頂きました。
往復で1時間20分くらい。良い運動になりました。
つづいて、事前に予約しておいたランチをいただきに移動します。
玉原ダム
住所 群馬県沼田市上発知町玉原高原
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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