今日の日曜日は、ママさんが急なシフト変更で予定外の休日。ちょうど早咲きの梅が咲き始めているとのことなので、国営武蔵丘陵森林公園へ行ってみることにしました。
ちなみに、昨年も同じ時期に早咲きの梅を見に行っていました。
いつものように一般道のみで移動して、12時ちょっと過ぎに中央口の駐車場に到着。
この日は気温が低かったこともあり、中央エントランス前の広場は閑散としていました。
まずは植物園展示棟へと向かうことにします。
チャッピーとクロエも元気よく歩いています。
15分ほどで植物園展示棟に到着。
今日はお弁当を持参しているので、こちらのテーブルで昼食タイム。
さすがに気温が低くて寒かったので、温かいスープだけ購入しました。
チャッピーとクロエも一緒に昼食をいただきました。
昼食を済ませ、梅林がある南口方面へ出発。
出発してすぐにスノードロップという綺麗な花を発見。
和名では「待雪草(マツユキソウ)」と呼ばれているそうです。
植物園展示棟から梅林までおよそ3kmの道のり。途中、間違えて西口の方へ行ってしまったこともあり、1時間ほどで無事に梅林に到着しました。
こちらの梅林は、約120品種・500本の梅の木が植えられていて、早咲きから遅咲きまで長い期間を楽しむことができます。
まず最初に出迎えてくれたのは「鹿児島紅」という品種。
まだほとんど咲いていませんでしたが、真っ赤な花びらが印象的でした。
こちらは「乙女の袖」という品種。
つぼみの時は淡紅色ですが、花が開くと白っぽくなっていますね。
昨年も同じくらいの時期に訪れていますが、今年は寒い日が続いているせいか、まだ全体としては2割程度しか咲いていない様子。
そんな状況でしたが、早咲きの品種は綺麗に花を咲かせていました。
せっかくなので、チャッピーとクロエにも協力してもらって、何枚か写真を撮りました。
一本だけ蝋梅も咲いていました。とても香りの強い蝋梅でした。
梅林は全体が傾斜になっていて、下の方へ移動してみると梅林マップが用意されていました。
その近くには福寿草が見られましたが、まだ花が開いていない状態でした。
遊歩道沿いの梅も一部が早咲きのようで、綺麗に花を咲かせていました。
この遊歩道に沿って梅林をあとにし、中央エントランスまで歩いて戻りました。
この日の歩数はおよそ1万歩。久々に長距離のウォーキングとなりました。
気温が低くて寒い一日でしたが、歩いているうちに体も暖まり、それほど苦もなく過ごすことができました。
チャッピーとクロエも今日一日お疲れ様でした。
国営武蔵丘陵森林公園
住所 埼玉県比企郡滑川町山田1920
電話番号 0493-57-2111(管理センター)
営業時間 時期により異なる
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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