那須塩原~日光・紅葉狩り 日塩もみじライン

2021年11月5日金曜日

犬とお出かけ(栃木)

紅の吊橋をあとにして日光方面へ。せっかくなので、「日塩もみじライン」を利用して紅葉を眺めながら移動することに。

日塩もみじラインは正式には「栃木県道19号藤原塩原線」という名称で、日光市の鬼怒川温泉郷と那須塩原市の塩原温泉郷を結ぶ道路です。
全長30.3kmで当初は有料道路でしたが、昨年の12月11日に無料開放されました。

道中には数台分の駐車スペースがいくつも設けられていて、見頃の紅葉をじっくり見られるように配慮されているようでした。

我が家も気になった紅葉を見かけたので、すぐ近くの駐車スペースにとめて周辺を散策。

駐車スペース前の紅葉も綺麗でした。

駐車スペースから少し戻ったところ。

奥から手前へ移動してきた時に見えた紅葉が綺麗だったので、ここに立ち寄りました。

一本の木で赤、橙、黄色のグラデーションがかかっていて綺麗ですね。

ここはちょうど「ハンターマウンテン塩原スキー場」の入口近くで、夏には「ゆりパーク」として、秋には「紅葉ゲレンデ」としても営業していますが、今年はコロナ禍でいずれも休止となっています。

せっかくなので、チャッピーとクロエにも協力してもらって記念写真を撮りました。

そして、しばらく進んで「峠の茶屋 白滝ドライブイン」に到着。茶屋は閉業しているようでしたが、公衆トイレは多くの人達が利用していました。

「もみじライン案内マップ」。もみじライン沿いに見られるモミジやカエデの種類が説明されています。色んな種類があって、ちょっと勉強になります。

ここの観光スポットは「白滝」という小さな滝。

そして、もう一つの観光スポットが「思いもみじ・思われもみじ」という二本のもみじで、「愛のパワースポット」とも呼ばれているそうです。

こちらの大きいもみじが「思いもみじ」。

こちらの小さいもみじが「思われもみじ」。

このあとは、日塩もみじラインの起点である龍王峡へ行く予定でしたが、駐車場が満車だったので、霧降高原を通って日光方面へ向かうことにしました。


日塩もみじライン
起点 栃木県日光市鬼怒川温泉滝
終点 栃木県那須塩原市塩原

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

ラベル

このブログを検索

QooQ