那須塩原~日光・紅葉狩り 紅の吊橋

2021年11月5日金曜日

犬とお出かけ(栃木)

今日は平日ですがママさんがお休みの日だったので、僕も先日の休日出勤の代休を取って紅葉狩りへ。

自宅を7時半に出発。岩槻ICから東北道を利用し、西那須野塩原ICで下りてから一般道を進み、2時間半ほどで栃木県那須塩原市にある「塩原もの語り館」に到着。およそ153kmの道のりでした。

最初の目的地は、塩原もの語り館の裏手にある「紅(くれない)の吊橋」という紅葉スポット。

この「紅の吊橋」は、塩原温泉街を流れる箒川(ほうきがわ)にかかる全長52.5mの吊橋で、平成15年に完成して以来、塩原温泉を代表する秋の名所となっています。

この日はちょうど見頃だったようで、周辺の木々が見事に色付いていました。

それでは、さっそく「紅の吊橋」を渡って行きましょう。

橋の真ん中あたりから見た景色も綺麗でした。

まずはこの真っ赤なモミジの前で、チャッピーとクロエの写真を撮ってみることにしました。

まずはクロエ。

つづいてチャッピーさん。ちょっと硬い表情ですね。

そして、もう一度クロエ。

それにしても見事な紅葉です。

本格的な一眼レフで撮っている人も見かけました。

では、川岸の方へ下りてみましょう。

最初にチャッピーとクロエの写真を撮った真っ赤なモミジの木。下から見上げると、さらに色鮮やかで立派なモミジですね。

裏側から見るとこんな感じ。逆光になりますが、これはこれで良い感じです。

このモミジの木の下に、ちょうど撮影台になりそうな岩があったので、ここで再びチャッピーとクロエの撮影会を始めました。

まずは色々と構図を変えて、チャッピーとクロエのツーショット。

だんだんチャッピーがそっぽを向き始めてきたので、しばらくのあいだクロエ単独のスナップ。

再びチャッピーに頑張ってもらってツーショット。

ちなみに、今回の一番のお気に入りの写真はこちらです。

撮影会を終えて、紅葉を眺めながら川岸を散策。

吊橋に戻って記念写真。ちなみに背後にある「塩原温泉 竹取物語2021」というのは、今年の1月30日~3月31日に行なわれた竹灯籠のライトアップイベントのことです。

今回、塩原もの語り館はトイレだけ利用させてもらいましたが、

観光案内や売店、レストラン、直売所などがある複合施設になっているので、犬連れでない人はゆっくり見ていくのも良いかと思います。

天井からぶら下がっていた吊るし雛のような大根。この時期は名産の「塩原高原大根」が旬を迎えるため、「大根ぶらさげ祭り」というのが開催されているそうです。

つづいて、日塩もみじラインを走りながら、日光方面へと移動することにします。


塩原もの語り館・紅の吊橋
住所 栃木県那須塩原市塩原747
電話番号 0287-32-4000(塩原温泉観光協会)

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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