今日は平日ですがママさんがお休みの日だったので、僕も先日の休日出勤の代休を取って紅葉狩りへ。
自宅を7時半に出発。岩槻ICから東北道を利用し、西那須野塩原ICで下りてから一般道を進み、2時間半ほどで栃木県那須塩原市にある「塩原もの語り館」に到着。およそ153kmの道のりでした。
最初の目的地は、塩原もの語り館の裏手にある「紅(くれない)の吊橋」という紅葉スポット。
この「紅の吊橋」は、塩原温泉街を流れる箒川(ほうきがわ)にかかる全長52.5mの吊橋で、平成15年に完成して以来、塩原温泉を代表する秋の名所となっています。
この日はちょうど見頃だったようで、周辺の木々が見事に色付いていました。
それでは、さっそく「紅の吊橋」を渡って行きましょう。
橋の真ん中あたりから見た景色も綺麗でした。
まずはこの真っ赤なモミジの前で、チャッピーとクロエの写真を撮ってみることにしました。
まずはクロエ。
つづいてチャッピーさん。ちょっと硬い表情ですね。
そして、もう一度クロエ。
それにしても見事な紅葉です。
本格的な一眼レフで撮っている人も見かけました。
では、川岸の方へ下りてみましょう。
最初にチャッピーとクロエの写真を撮った真っ赤なモミジの木。下から見上げると、さらに色鮮やかで立派なモミジですね。
裏側から見るとこんな感じ。逆光になりますが、これはこれで良い感じです。
このモミジの木の下に、ちょうど撮影台になりそうな岩があったので、ここで再びチャッピーとクロエの撮影会を始めました。
まずは色々と構図を変えて、チャッピーとクロエのツーショット。
だんだんチャッピーがそっぽを向き始めてきたので、しばらくのあいだクロエ単独のスナップ。
再びチャッピーに頑張ってもらってツーショット。
ちなみに、今回の一番のお気に入りの写真はこちらです。
撮影会を終えて、紅葉を眺めながら川岸を散策。
吊橋に戻って記念写真。ちなみに背後にある「塩原温泉 竹取物語2021」というのは、今年の1月30日~3月31日に行なわれた竹灯籠のライトアップイベントのことです。
今回、塩原もの語り館はトイレだけ利用させてもらいましたが、
観光案内や売店、レストラン、直売所などがある複合施設になっているので、犬連れでない人はゆっくり見ていくのも良いかと思います。
天井からぶら下がっていた吊るし雛のような大根。この時期は名産の「塩原高原大根」が旬を迎えるため、「大根ぶらさげ祭り」というのが開催されているそうです。
つづいて、日塩もみじラインを走りながら、日光方面へと移動することにします。
塩原もの語り館・紅の吊橋
住所 栃木県那須塩原市塩原747
電話番号 0287-32-4000(塩原温泉観光協会)
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。