赤城山観光その3 覚満淵ハイキング

2024年6月21日金曜日

犬とお出かけ(群馬)

前回からの続き。鳥居峠をあとにして、この日最後の目的地である覚満淵を訪れました。

覚満淵に入るルートはいくつか存在しますが、今回は赤城公園ビジターセンターから向かうことにしました。

駐車場はとても広く、バス停もありました。

車道を渡って、覚満淵入口を進みます。

なお、現在の覚満淵は、一部の木道が破損や腐朽により通行できなくなっています。事前に確認しておきましょう。

鹿避けのゲートを通過。

新緑がとても気持ちいいです。

覚満淵の案内図。覚満淵は、赤城山の標高1,360mに位置する小さな湿原。湖沼の周囲は1kmほどで「小尾瀬」とも呼ばれており、気軽なハイキングや自然観察が楽しめます。

案内図のところの分岐を、とりあえず右へ。

通行止めがあるため、ここで行き止まりとなりました。

右端に見えるのが、通行止めになっている木道です。

来た道を戻ります。

最初の分岐を今度は左へ。

見事な景色。

足元に気をつけて。

見にくいですが丁字路になっています。ここを右へ。

雨上がりにもかかわらず、ぬかるんでいる箇所もなく、快適に歩くことができました。

天気も回復し、夏のような日差しが出てきました。

レンゲツツジ

ニシキウツギ(二色空木)

晴れてきたおかげで、絶景に出会うことができました。

ほぼ半周しましたが、通行止めになるまで進んでみることにします。

通行止めになっている木道が手前に見えます。

通行止めの地点に到着。クロエはそのまま進もうとしたので、強制的にUターンしました。

それでは駐車場まで戻りましょう。

戻る時もクロエは先頭で歩きます。

チャッピーさんは、のんびりと歩きます。

無事に鹿避けゲートに到着しました。

最後に記念写真を撮りました。

今日はあいにくの悪天候からのスタートとなりましたが、ランチのあとは天気も回復して、それなりに観光を楽しむことができました。
さくらんぼ狩りの時期が梅雨の時期と重なるので、どうしても雨になりやすいですが、来年は天気に恵まれてほしいと思います。
今回は車中待機もありましたが、チャッピーとクロエも最後まで一緒に付き合ってくれました。ふたりとも今日一日お疲れ様でした。


県立赤城公園ビジターセンター
住所 群馬県前橋市富士見町赤城山1
電話番号 027-287-8402
営業時間 9:00~15:45

※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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