前回からの続き。鳥居峠をあとにして、この日最後の目的地である覚満淵を訪れました。
覚満淵に入るルートはいくつか存在しますが、今回は赤城公園ビジターセンターから向かうことにしました。
駐車場はとても広く、バス停もありました。
車道を渡って、覚満淵入口を進みます。
なお、現在の覚満淵は、一部の木道が破損や腐朽により通行できなくなっています。事前に確認しておきましょう。
鹿避けのゲートを通過。
新緑がとても気持ちいいです。
覚満淵の案内図。覚満淵は、赤城山の標高1,360mに位置する小さな湿原。湖沼の周囲は1kmほどで「小尾瀬」とも呼ばれており、気軽なハイキングや自然観察が楽しめます。
案内図のところの分岐を、とりあえず右へ。
通行止めがあるため、ここで行き止まりとなりました。
右端に見えるのが、通行止めになっている木道です。
来た道を戻ります。
最初の分岐を今度は左へ。
見事な景色。
足元に気をつけて。
見にくいですが丁字路になっています。ここを右へ。
雨上がりにもかかわらず、ぬかるんでいる箇所もなく、快適に歩くことができました。
天気も回復し、夏のような日差しが出てきました。
レンゲツツジ
ニシキウツギ(二色空木)
晴れてきたおかげで、絶景に出会うことができました。
ほぼ半周しましたが、通行止めになるまで進んでみることにします。
通行止めになっている木道が手前に見えます。
通行止めの地点に到着。クロエはそのまま進もうとしたので、強制的にUターンしました。
それでは駐車場まで戻りましょう。
戻る時もクロエは先頭で歩きます。
チャッピーさんは、のんびりと歩きます。
無事に鹿避けゲートに到着しました。
最後に記念写真を撮りました。
今日はあいにくの悪天候からのスタートとなりましたが、ランチのあとは天気も回復して、それなりに観光を楽しむことができました。
さくらんぼ狩りの時期が梅雨の時期と重なるので、どうしても雨になりやすいですが、来年は天気に恵まれてほしいと思います。
今回は車中待機もありましたが、チャッピーとクロエも最後まで一緒に付き合ってくれました。ふたりとも今日一日お疲れ様でした。
県立赤城公園ビジターセンター
住所 群馬県前橋市富士見町赤城山1
電話番号 027-287-8402
営業時間 9:00~15:45
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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