前回からの続き。かわち水と緑のふれあい公園で開催されている「かわちイルミネーション2023」をレポートします。
前回は2020年に訪れていて、今回は3年ぶり2回目となります。
イルミネーションが点灯する17時少し前に、公園の入口付近へ。
まだ夕焼けが少し残っている状況。
そして、足元にいたチャッピーとクロエを撮っている最中に、イルミネーションが点灯。
公園の池を囲むように、イルミネーションが一斉に点灯しました。
まずは春ゾーンからスタート。菜の花のイルミネーションが道沿いに続きます。
桜をイメージしたイルミネーション。
その合間から冬ゾーンのイルミネーション。
夏ゾーンの手前。最初のフォトスポットです。
まずは周りの飾りも入れて一枚。
次に、ハートの部分だけを切り取って、もう一枚撮りました。
つづいて夏ゾーン。右側はアジサイのイルミネーションが続きます。
アジサイの花は、少しアップで撮っても綺麗でした。
そして、アジサイの先には、バラのイルミネーションが続いていました。
左側には、藤棚と田植え後の稲を表現したイルミネーション。
その奥には、傘のイルミネーション。時間とともに光の色が変化する仕組みになっていました。
せっかくなので、チャッピーとクロエにも協力してもらって、記念写真も撮りました。
夏ゾーンの最後は、空に浮かぶランタンのようなイルミネーション。
こちらも時間とともに光の色が変化する仕組みでした。
そして、秋ゾーン。稲の実りを表現したイルミネーションが中心。
河内町のマスコットキャラクター「かわち丸」の方へ。
かわち丸と一緒に記念写真。光の調整が難しかったので、ここでは内蔵ストロボを使用して撮りました。
秋ゾーンの最後には、来年の干支である辰年にちなんで、龍のイルミネーションが展示されていました。
秋ゾーンから冬ゾーンへ向かうには橋を渡ります。
この橋の上から見える桜並木のイルミネーションもなかなか綺麗でした。
冬ゾーンのフォトスポット。ここではリハーサル通りに写真を撮ることができました。
光のトンネルを通過。
縦に走る白いイルミネーションは、雪をイメージしているのでしょうか。
最後に大きなゲートをくぐり抜けて、無事に一周することができました。
かわちイルミネーションは3年ぶりに訪れました。公園自体それほど大きな公園ではなく、イルミネーションの規模も小さいですが、季節ごとのテーマに沿って毎年少しづつ違う内容になっているようなので、とても楽しめました。
チャッピーとクロエも遅い時間までよく付き合ってくれました。ふたりともお疲れ様でした。
かわちイルミネーション2023
会場 かわち水と緑のふれあい公園
住所 茨城県河内町長竿5412
開催期間 2023年11月3日~2024年2月18日
点灯時間 17:00~21:00
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。