2020かわちイルミネーション

前回の続き。インド北部料理パンジャビをあとにして、茨城県河内町で開催されている「2020かわちイルミネーション」に向かいます。

日が落ちるまでに到着すればいいので、一般道を車でのんびりと移動。およそ2時間ほどで「かわち水と緑のふれあい公園」の駐車場に到着しました。

こちらが会場の案内図。池の周囲にイルミネーションが飾り付けられていて、新型コロナ感染拡大防止のため時計回りに移動するルールとなっています。我が家はP1駐車場にとめたので、池の南東の位置からスタートします。

到着したのは16時ごろ。イルミネーションの点灯が17時なので、明るいうちに公園内を下見してみることにしました。まずは最初に見つけたフォトスポットで記念に一枚。

このあたりはアジサイの形をした装飾が施されています。

綺麗な飾り付けなので、明るいうちでも楽しめます。

こちらは木の上の方まで傘が飾り付けられていますね。

こちらもフォトスポット。中央に立っているのは河内町のマスコットキャラクター「かわち丸」くんです。この河内町は米どころとして有名だそうで、かわち丸くんの頭もお米の形をしています。

ついでに、隣のサンタクロースとツーショット。

おおよそ見て回ったので、時間が来るまで車内で待機。そのあいだに続々と車が駐車場に入ってきて、17時10分前くらいには満車に近い状態になっていました。

点灯開始5分前になったのでスタート地点に移動。夕日は沈みましたが、夕焼けがまだ少し残っています。

そして17時。一斉にイルミネーションが点灯しました。

それでは、池の周囲に沿って進んでみましょう。

イルミネーションの光が水面に映っていて、とても綺麗ですね。

最初のエリアは、満開の桜をイメージしたイルミネーション。

ここは「春ゾーン」と書いていありますね。この先から夏、秋、冬をそれぞれイメージした各ゾーンを進んでいくことになります。

満開の桜をバックに記念写真。

つづいて夏ゾーン。下見した時にあったアジサイと傘のエリアです。梅雨の時期をイメージしているのですね。

細い緑色の装飾は田植えの苗のイメージでしょうか？

奥には藤棚も見えます。

傘とアジサイのコラボ。時間とともに色が変化します。

チャッピーとクロエも記念にアジサイとツーショット。

大きな木に飾り付けられた傘も綺麗でした。

この木のイルミネーションも時間とともに色が変わるようになっていました。

チャッピーとクロエは、ここでも記念写真を撮りました。

こちらは天の川をイメージしたものでしょうか。

ここからは秋ゾーン。実った稲穂をイメージしたイルミネーションが周辺を囲んでいます。

かわち丸くんの方へ。

かわち丸くんと一緒に記念写真。

大きなクリスマスツリー。季節は冬と思いきや、周辺はまだ稲穂がたくさん。

なぜチャッピーがここで抱っこされているかというと、目の前に橋があって、怖くて渡れなかったから。

橋の上から見た春ゾーン。とても綺麗ですね。

橋の下には蓮の花が咲いていました。

橋を渡った先が冬ゾーンのようですね。アナと雪の女王の曲が流れていました。

光のトンネル。

最後にクリスマスツリーを帽子に見立てて写真を撮ってみました。

公園自体はそれほど大きな公園ではありませんでしたが、イルミネーションの内容はとても充実していて十分に楽しむことができました。連日の寒い中、チャッピーとクロエもお疲れ様でした。

会場 かわち水と緑のふれあい公園

住所 茨城県河内町長竿5412

開催期間 2020年11月14日～2021年1月17日

点灯時間 17:00～21:00

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。