今回の長野旅行は二日間とも雨だったこともあり、「赤そばの里」を最後の観光スポットとし、家路に就くことにしました。
帰りは伊北ICから高速道路を利用し、長野道、中央道、圏央道を利用するルート。自宅まで250kmほどの長い道のり。
まずは諏訪湖SAで最初の休憩。
諏訪湖が一望できますが、霧で遠くまでは見渡せませんでした。
晴れていれば、この顔はめパネルで写真も撮れたのに残念です。
店内には、蕎麦や野沢菜など信州の名産がズラリ。
せっかくなので、おやきをテイクアウト。定番の野沢菜おやきを購入しました。
そして、雨のうっぷんを晴らすかのように、スイーツも購入。まずは「わらび大福」。
「いも玉クリーム」も購入しました。
諏訪湖SAの後は、双葉SAでも休憩し、そこからはノンストップ。
大月ICを過ぎた頃に、圏央道の青梅ICあたりで事故渋滞が発生。15km80分の表示が出たので、ガソリンが少なくなってきたこともあり、八王子西ICで高速道路を下りて、それからは一般道で無事に帰ることができました。
ちなみに、今回は高速道路料金の負担を減らすため、NEXCO東日本の「ドラ割」という割引サービスを利用しました。
この長野旅行の場合、長野県内の高速道路が乗り降り自由になる「信州めぐりフリーパス2022」という割引サービスがあり、これを利用しました。
今回の一泊二日での旅行の場合、この二日間を8,700円の定額で利用できることになります。(普通車の場合)
今回利用した区間は以下の通り。
岩槻~小布施:5,870円
上田菅平~伊北:3,110円
伊北~八王子西:4,210円
普通に利用すると合計で13,190円でしたので、4,490円もお得に利用できたことになります。
帰りに渋滞がなければ岩槻ICまで利用したので、そうするとさらに2,000円くらいお得になり、ほぼ半額で高速道路を利用できたことになります。
割引サービスは利用期間や適用条件が決まっているので、期間や条件が合えば今後も積極的に利用したいと思います。(※休日割引の方が安くなる場合があるので要注意。)
長野旅行は小布施堂の朱雀を中心にして計画するので、どうしても天気に左右されやすいですが、来年以降は天気に恵まれて欲しいと願っています。
今回は二日間とも雨となり、チャッピーとクロエにも負担をかけてしまいましたが、それなりに楽しんでくれていたら幸いです。
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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