久しぶりに花手水を楽しみました　瑶光山 最明寺

燙菜（たっさい）でランチをいただいたあとは、車で10分ほど移動して、花手水で人気の最明寺へ。

こちらの瑶光山最明寺は川越市にある天台宗のお寺ですが、アニメ「鬼滅の刃」をモチーフにした花手水が話題となり、我が家も何度か訪れています。

今回は1年半ぶりに訪れました。

本堂の隣、社務所の壁にあった「花手水マップ」。花手水の置かれている場所が分かりやすく示されていました。

奥の方にはペット霊園もあるんですね。

それでは順番に境内を散策。

まずは東屋の花手水。日の出をイメージしたものだそうですが、どうやら撮った写真が上下逆だったみたいです。。。

つづいて正門へ。まずは、ふくよかな石像と一緒に記念写真。

正門は七夕飾りが施されていました。

正門の花手水はアニメ映画「時をかける少女」をモチーフにしたもの。

こちらは主人公「真琴」をイメージした花手水。真琴は往年の原田知世が演じた和子の姪だそうです。

その隣には、真琴の男友達「千昭」をイメージした花手水。シャツを着崩しているところも表現されていました。

せっかくなので、チャッピーとクロエも一緒に写真を撮りました。

ちなみに最明寺は御朱印も人気で、月ごとに季節に合わせた御朱印が登場します。また、LGBTQ（性的マイノリティ）の啓発活動も支援しているそうです。

正門から本堂へ向かう途中にある絵馬掛所。以前訪れた時は無かったように思います。

絵馬掛所の花手水。マムとマリーゴールドの上に、トラの人形が浮かんでいました。

花手水を囲むように飾られているのは、6色の「花てまり」。

こちらの花てまりは、最近の人気アイテムだそうです。

社務所に戻ってきました。社務所前の花手水は七夕をイメージしたもの。

最明寺の織姫と彦星は、いつまで一緒に過ごせるのでしょうね。

最後にお決まりの顔はめパネルで記念写真を撮りました。（クロエのみ）

今日は不安定なお天気でしたが、幸いにも雨に降られることもなく、お出かけを楽しむことができました。

最明寺は久しぶりに訪れましたが、さらにパワーアップしていて、新しい取り組みも見られ、これからの未来のお寺の形を垣間見た気がしました。

今日のレポートは以上です。チャッピーとクロエも今日一日お疲れ様でした。

住所 埼玉県川越市小ヶ谷町61

電話番号 049-242-3921

※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。