今日は平日の月曜日ですが、ママさんのシフトがお休みだったので、僕も有給休暇を取ってお出かけすることにしました。
最初に向かったのは、埼玉県加須市にある「繭久里カフェ」という古民家カフェ。
自宅から一般道でおよそ22kmの道のり。ゆっくり車を走らせて1時間ほどで到着しました。
到着したのがちょうど12時のお昼時だったこともあり、駐車場はほぼ満車状態でした。
こちらの敷地全体は「誠農社農園」という農園になっていて、完全無農薬にこだわった自然に優しい農業を行なっているそうです。
駐車場からエントランスを通って敷地内へ。
繭久里カフェはすぐ右の建物となります。
カフェの正面入口。ちょうどお昼時ということもあり、お客さんの靴がたくさん並んでいました。
この建物は100年以上前の繭小屋を改装したものだそうで、ギリシャ語で繭を意味する「cucuri」と「繭」の文字を取って「繭久里カフェ」という名前になったそうです。
なかなか風情があっていいですね。
店内はペット不可ですが、軒下のテラス席は利用可能となっています。
チャッピーとクロエも大人しく席に着いてくれました。
テラス席の目の前にはちょっとした庭があり、蝶々がたくさん飛んでいました。
立派な母屋も見えました。
母屋の前に咲いていた紫色のアガパンサス。彼岸花の仲間です。
メニューは色々あって、豚肉や魚を使ったランチメニューだけでなく、大豆ミートなどを使った動物性不使用のメニューも用意されていました。
デザートやドリンクも素材にこだわっているようでした。
他にも期間限定メニューなど、色々なメニューがあって迷ってしまうほどでした。
注文はこちらのQRコードを自分のスマートフォンで読み取って、画面上でオーダするシステムとなっていました。
我が家にとっては、QRコードでの注文は今回で3回目。それでも少し手こずりながら注文しました。
無事に注文を済ませて、20分くらいで料理が運ばれてきました。
まずはママさんの注文した「香り豚と豆腐の手ごねハンバーグ」。ご飯は「寝かせ玄米」を選びました。
綺麗な盛付けですね。
さらにオプションで「無添加梅干し」を付けました。ママさん曰く、この梅干しは昔懐かしい味でとても美味しかったそうです。
つづいて、僕の方は「たっぷり野菜のバーニャカウダ風・豚肉とオリジナルソース」で、ご飯は「土鍋で炊いた白米」を選びました。
味がまろやかなソースで、とても美味しかったです。
僕の方は「遠藤農園さんの平飼い卵」をオプションで付けました。こちらも美味しかったです。
ドリンクはママさんが「自家製レモンスカッシュ」で、僕は「漢方農法イチジクのスムージー」をいただきました。どちらも美味しかったです。
食事中、チャッピーもクロエもずっと大人しくしていてくれました。
会計を済ませ、最後に記念写真を撮りました。
時刻は13時過ぎ。まだまだ外を散歩するには暑すぎるので、涼しそうな所へ移動してみたいと思います。
繭久里(くくり)カフェ
住所 埼玉県加須市油井ヶ島1393番地1
電話番号 080-3204-9961
営業時間 8:00~16:30、18:00~22:00(ディナータイムは予約制)
営業日 水曜日
※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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