今日の日曜日は近場で紫陽花を見に行くことにしました。まずは腹ごしらえということで、ランチをいただきに出発。
向かったのは茨城県八千代町にある「とうふや たかはし」という豆腐屋さんが営むカフェ。自宅から一般道でおよそ30kmの場所にあり、出発から1時間ほどで到着しました。
ほぼ1年ぶりの利用となります。
カフェのエントランス。
向かって右にボルダリングの設備があり、
テーブルとカウンターの席も用意されていました。
そして、左には屋根付きのテラス席。前回には無かった新しい設備で、テラス席であればペット同伴も可能とのこと。
屋外には他にトランポリンやバーベキューなどの設備もありました。
今回、我が家は手前のテーブルを利用。
チャッピーとクロエも大人しく席についてくれました。
まずはメニューを確認。こちらは前回と同じ内容のメニュー。
そして、こちらの熟成がんも丼は、前回の利用時には試作中だったもの。
そして、季節のパフェは「すいかパフェ」が用意されていました。
注文を済ませて料理が来るまでのあいだ、店内を見せていただきました。
以前は奥にも扉があって地元の人が出入りしていましたが、いまは塞いでいるようでした。
こちらのオーナーさんは登山が趣味なようで、関連の書籍や雑誌が置かれていました。
その日ごとに使う大豆の品種が変わるというのが、こちらのお店の特徴のひとつです。
様々な製品が作られていて、豆腐料理が好きな人にとっては全品をひと通り買いたくなるかもしれませんね。
以前から気になっていた「本日の豆乳」も売られていました。帰宅してから頂きましたが、大豆の臭みがなく味が濃厚でとても美味しかったです。豆乳というよりも「飲む豆腐」といった表現の方が合うかもしれません。
こちらのショーケースには、キッシュとスイーツが並んでいます。
キッシュはカレー風味なので、子供にも人気がありそうです。
15分ほどで料理が運ばれてきました。まずは僕が注文した「湯どうふ定食」。
こちらがメニューの名前にもなっている湯どうふ。お店自慢の「Premiumとうふ」を使用していて、冷奴に変更することもできます。
にがりで炊いたご飯。
薄味なのに濃厚なお味噌汁。具の油揚げが美味しかったです。
中央の三品もそれぞれ個性があって絶品です。
しょうゆ糀に漬け込んだ「生揚」と「がんも」は、ご飯が進む味。
「ゆばどうふ」は、わさび醤油でサッパリといただけます。
キッシュは、カレー風味でボリュームがあります。
おからを使ったポテサラ風サラダ。これもサッパリして美味しかったです。
そして、ママさんは「熟成がんも丼」を注文。
がんもどきが大きくてボリュームがあるようでしたが、とても美味しかったそうです。
食後のデザート。僕の方は湯どうふ定食に付いてる自家製ジェラートとおからクッキー。どちらも卵・乳製品不使用です。
そして、ママさんは「すいかパフェ」を注文。
ジェラートやクッキーだけでなく、クリームなどの部分も卵・乳製品不使用とのこと。実際に食べてみると分かりますが、卵・乳製品不使用とは思えない味でとても美味しいです。
チャッピーもクロエも最後まで大人しく待っていてくれました。
今回はペット同伴可能なテラス席が用意されていたので、とても利用しやすくなっていました。今後もペット同伴での利用が続けられるように、マナーには気をつけていきたいですし、他のペット同伴客もマナーに気をつけて欲しいと思いました。
つづいて、紫陽花を見に移動したいと思います。
とうふや たかはし
住所 茨城県結城郡八千代町芦ケ谷654-1
電話番号 090-3038-1958
営業時間 10:00~17:00(ランチ 11:30~13:30)
定休日 火曜日、水曜日
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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