那須塩原～日光・紅葉狩り　大笹牧場

川治ダムをあとにして、「日光霧降高原 大笹牧場」にやってきました。

今回は売店やレストランが入っているレストハウス近くの第1駐車場にとめました。川治ダムから約15kmの道のりで、20分ほどで到着しました。

日光霧降高原大笹牧場は、日光国立公園内の標高1,030～1,320ｍに位置し、新鮮な空気と四季折々の季節感が味わえる高原牧場です。362ヘクタールの草地面積は東京ドーム77倍に相当するそうで、毎年300頭ほどの乳用育成牛を放牧しています。

まずはチャッピーとクロエを散歩させようとレストハウスの反対側へ進むと、

なんとドッグランを発見。

特に料金については記載がなく、基本的なマナー（狂犬病、ワクチン、ウンチ持ち帰り、等々）を守れば問題ないようだったので利用することにしました。

完全に貸切状態。チャッピーとクロエだけなら十分な広さです。

最初はわりとテンション高めで走り回っていたチャッピーとクロエでしたが、

5分程度で落ち着いてしまい、あとは適当にラン内をウロチョロするだけでした。

結局、10分くらいでドッグランは終了。景色の良いドッグランだったので、最後に記念写真を撮ってランを出ました。

つづいて、ドッグランの奥にあるヒツジ小屋へ。

チャッピーは積極的に挨拶していましたが、

クロエは珍しく消極的でした。

大笹牧場は標高が高いこともあって、このあたりの紅葉はそろそろ終わりといった様子でした。

つづいて、レストハウスへ。

せっかく牧場に来たので、まずはソフトクリーム。

チャッピーさんは、首を90度曲げて食べる荒業を披露。

クロエも負けじと頬張っていました。

飼い主も昼食が中途半端だったので、ここで軽めの食事タイム。コロッケ、メンチカツ、牛ロース串焼きを注文。どれも予想外に美味しくて、特に串焼きは焼き加減が絶妙でした。

最後に牧場入口のフォトスポットで記念写真を撮りました。

大笹牧場をあとにして、再び県道169号（栗山日光線）を通って日光方面へ。

移動の途中、「六方沢展望台」に立ち寄りました。

標高は1,440mで、大笹牧場よりも高い位置にあります。

北東の方角の景色。

遠くに見えるのは「栗山ダム」です。

南東の方角は雲が多く、幻想的な風景となっていました。

それでは、六方沢展望台をあとにして、最後の目的地「華厳の滝」へと向かうことにします。

住所 栃木県日光市瀬尾字大笹原3405

電話番号 0288-97-1116

営業時間 8:45～16:45（4月～11月）、9:30～16:00（冬季）

定休日 1月4日～2月末日の水・木曜日

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。