宝篋山小田休憩所を8時半にスタートして、ちょうど2時間後の10時半に山頂に到着しました。
浅間神社の鳥居の手前には、「関東の富士見百景」の碑。
では、さっそく鳥居をくぐります。
鳥居をくぐった正面には宝篋山のネームプレート。標高は461mと書いてありました。
右手には「忍性菩薩像」。「忍性」というのは鎌倉時代の僧侶で、貧しい人々やハンセン病患者などの救済に尽力した立派な方だったそうです。
そして頂上の真ん中にあるのが、茨城県指定文化財にもなっている「宝篋印塔」。鎌倉時代の中頃に作られたものだそうです。
山頂からの景色。こちらは北の方角。
筑波山が綺麗でした。
山頂の様子もよく見えました。
男体山もうっすらと見えました。
続いて、南の方角の景色。こちらは霞ヶ浦が見えました。
電波塔も山頂の南側に位置しています。
宝篋印塔の周りには、テーブルやベンチがたくさん置かれています。
我が家はこちらのテーブルを使わせてもらいました。
ちょっと時間が早いですが昼食タイム。今回はカップラーメンです。
お湯を入れて3分ほど待つ間に、チャッピーとクロエのおやつタイム。
かなり久しぶりにカップラーメンを食べましたが、自然の中で食べると美味しく感じました。
他には、おにぎり、ゆで卵、リンゴなども食べました。
食後はみんなでのんびりと景色を眺めながら日光浴。
じゃがりこが気になるクロエ。
チャッピーもクロエも十分に休憩できたかな?
山頂で1時間半ほど過ごし、最後にチャッピーとクロエに協力してもらって撮影タイム。
まずは筑波山をバックに一枚。
「宝篋山頂より筑波山を望む」と書いてある看板でそれぞれ記念写真。
最後に宝篋山のネームプレートで記念写真。
もう一枚、筑波山も入れて撮ってみました。
このあとは「小田城コース」を通って下山することにします。続きは次回へ。
宝篋山小田休憩所
住所 茨城県つくば市小田4544
電話番号 029-867-1368
利用時間 9:00~17:00(3~11月)、9:00~16:00(12~2月)
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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