おこわと甘味の「富久屋 花ス五六」をあとにして、国営武蔵丘陵森林公園へ向かうことにしましたが、その前に森林公園の近くにある「大岡市民活動センター」にちょっと寄り道。
「富久屋 花ス五六」から「大岡市民活動センター」までは、およそ6kmの道のり。車でゆっくり移動して15分くらいで到着しました。
駐車場は建物の裏手にあります。
「センター入口」の標識にしたがって進みます。
こちらが「大岡市民活動センター」です。センター内には「コミュニティホール、茶室、会議室、工芸室、クッキングルーム」があり、オランダ風の外観は撮影スポットとしても人気があるそうです。
目の前にある大きな風車は、東松山市がオランダの風車をイメージして建設したものだそうです。
今回訪れた目的は、この大岡市民活動センターの隣にある「風車の見える丘」。
さっそく上がってみましょう。
右の方に花畑が見えてきました。
今回の目的はこちら、ざる菊の花畑です。
まずは丘の一番奥まで行ってみることに。
丘の上からの眺め。大岡市民活動センターと風車が一望できます。
さらに奥へ進むと、
コスモス畑があったので、チャッピーとクロエに協力してもらって記念写真を撮りました。
つづいて、ざる菊の方へ。
ちょうど見頃のようで、色とりどりの菊が綺麗に咲いていました。
ちなみに、「ざる菊」というのはザルを伏せた形に似ていることから名付けられたそうで、一株で1,000~2,000個、多いものでは4,000個もの小菊を咲かせるそうです。
何種類の色があったか数えていませんが、たくさんの色の菊が咲いていました。
この丘の斜面には、ハートの形と「OOOKA(大岡)」のアルファベットの形になるように植えられているそうです。
こちらがハートの形の花壇。
こちらがアルファベットの「O」の形の花壇。なんとなく分かるでしょうか?
チャッピーとクロエに協力してもらって、ざる菊と一緒に何枚か写真を撮りました。
ざる菊と大岡市民活動センター。ここがざる菊を綺麗に撮れた一番の場所だったかもしれません。
丘を下りて、大岡市民活動センターへ戻ります。
せっかくの撮影スポットなので、オランダ風の建物と風車の前で最後に記念写真を撮りました。
それでは、今日の最終目的地、国営武蔵丘陵森林公園へと向かうことにします。
大岡市民活動センター
住所 埼玉県東松山市大谷3400-10
電話番号 0493-39-0602
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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