ランチをいただいたあとは、すぐ近くにある益子県立自然公園「益子の森」へ行ってみることに。
レストラン「暖邸」から数分で公園の駐車場に到着。
駐車場の目の前には「フォレスト益子」という宿泊施設があり、
その奥には天体観測施設「スペース250」があります。
益子県立自然公園「益子の森」
益子県立自然公園「益子の森」は、面積約31ヘクタールのなだらかな丘陵地にあり、アカマツやコナラ、クリ、ヤマザクラなどでおおわれている里山林です。林内には、全長約4キロメートルの散策路、芝生広場、吊り橋、展望塔などが整備されていて、散策路沿いにはトリム施設のほか、樹木や野鳥の解説板も設置されています。
こちらがフィールドマップ。
※栃木県庁ホームページより引用。
今回のルートは以下の通り。１～３の順番で歩きました。
- 駐車場～まつのみ広場～展望塔
- 展望塔～こもれび広場～吊り橋～あじさい広場
- あじさい広場～吊り橋～ほおのき広場～駐車場
それではさっそくスタートです。広々とした「ひだまり広場」を右に見ながら進みます。
この公園は、関東ふれあいの道「焼物としいの木のみち」の一部となっています。
木製の階段を上がって、最初の分岐点を右へ進んで行きます。
「展望塔」までは580m。
時々、僕を心配して振り返るチャッピーさん。
しばらく階段が続いて、
その後は、緩やかな上りの山道に変わります。
チャッピーもまだまだ軽快な足取り。
「ふみいたストレッチ」という健康器具を発見。この後も同じような健康器具が何度か現れます。
緩やかな下り坂。少し地面がぬかるんでいるので注意しながら歩きます。
「背のばしベンチ」。
「座って前屈」。
「うであげアーチ」。
健康器具はスルーして、どんどん先へと進みます。
「展望塔」までは240m。スタートから半分以上は歩いてきたことになります。
東屋と展望台。ここもそのままスルー。
「展望塔」まで残り180m。
次第に傾斜がきつくなってきました。
分岐点。「展望塔入口」の方へ進みます。
S字にくねった階段が続きます。
「展望塔」が見えてきました。
チャッピーもラストスパート。
「展望塔」に到着。
チャッピーの表情も達成感に満ち溢れています。
クロエとママさんは先に展望塔に上って、僕とチャッピーを見下ろしていました。
柵の隙間から顔を出すクロエ。高いところでも全く怖がる様子はありません。
遅ればせながら、チャッピーも展望塔を上っていきます。
チャッピーも無事に展望塔に上がりました。
展望塔からの景色。天気はイマイチでしたが、見晴らしは良かったです。
水分補給を兼ねて、景色を眺めながら10分ほど休憩。
ちなみにクロエは蚊に刺されました。フィラリアの薬をしっかり飲んでおきましょう。
最後に、チャッピーとクロエのツーショットで写真を撮りました。
展望塔を下りて、次は「吊り橋」へと向かいます。
「吊り橋」までは920mほどの道のり。
ここにも健康器具。これは「上体のばし」。
東屋を過ぎて、
またまた健康器具「バランス円盤」。そして「吊り橋」までは残り310m。
しばらく緩やかな上り階段が続き、
「こもれび広場」に到着。
さらに先へ進むと下り階段があり、その向こうに「吊り橋」が見えてきました。
高い所が苦手な人は渡るのがちょっと怖いかもしれません。
「吊り橋」の周辺は、アジサイが綺麗に咲いていました。
その先の「あじさい広場」へ向かいます。
このあたりが「あじさい広場」のようですが、周りにはアジサイが見られませんでした。
仕方ないので、「吊り橋」へと戻ることに。
再び「吊り橋」を渡って、
渡りきったところで、「吊り橋」をバックに記念写真。
ここからは駐車場へ戻るルート。「フォレスト益子」の方へ進みます。
このあたりはとても歩きやすい道になっています。
樹木が生い茂っていて、森林浴にも最適なコースです。
本日最後の健康器具「わきストレッチ」。
その後は坂を下って、
湿地のような場所の上を歩き、
無事にスタート地点に戻ってくることができました。
最後に「益子の森」の看板の前で記念写真を撮りました。
今日のお出かけは雨降りからのスタートになりましたが、次第に雨はやんでくれたので、それなりに楽しむことができました。
チャッピーとクロエは今日もレインウェアに着替えたりしながら、飼い主によく付き合ってくれました。チャッピーもクロエもお疲れ様でした。
益子県立自然公園「益子の森」
住所 栃木県芳賀郡益子町大字益子
電話番号 0285-72-8846（益子町観光商工課）
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最終確認をお願いします。
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