今日は平日ですが、ママさんは休日。僕もテレワークだったので、お散歩と昼食を兼ねて「越谷レイクタウン」へ。
越谷レイクタウンはイオンレイクタウンと混同している人も多いと思いますが、越谷レイクタウンというのは多摩ニュータウンなどと同様に東京郊外の大規模ベッドタウンとして開発された地域を指します。
中央の「大相模調節池」は越谷レイクタウンの象徴的な存在となっていて、周囲が2kmほどあることからウォーキングやランニングにも利用されています。
我が家が利用する時はいつもイオンレイクタウン・アウトレットの駐車場(★マーク)に車をとめています。今回はこの駐車場からランチを頂く予定のカフェ(赤丸で囲った部分)までを往復することにしました。
池の周囲を散歩する際、南東部分の一部だけ車道を歩くことになりますが、それ以外は車の通らない舗装された道が用意されているので、安全にのんびりと散歩を楽しむことができます。
この日は天気も良く、野鳥がたくさん見られましたが、人間に慣れているためなのか近くに寄ってもなかなか逃げなかったので、だいぶ近くに寄って写真を撮ることができました。
ユキヤナギが満開だったので、チャッピーとクロエに協力してもらって記念写真を撮りました。
池の西側にある「レイクタウン湖畔の森公園」まで進んでから北上。この公園から10分ほどで目的のカフェ「レインボーカフェ」に到着しました。
こちらのレインボーカフェは、エスニック雑貨店「マライカ・バザール」の店内に併設されたカフェスペースで、テラス席がワンコ同伴可能となっています。
正面入口から入ってすぐ左がカフェのテラス席。
テラス席といってもほとんど店内と変わりません。
各テーブルの近くにはリードフックがあって良心的です。
チャッピーとクロエはカートに乗ったまま、一番奥のテーブルに着きました。
テラス席の奥を右へ進むと、店内のカフェスペース。自分でここのカウンターに行って注文し、出来上がった料理もカウンターで受け取るシステムとなっています。
こちらがメニュー。タイ、メキシコ、アメリカなどの多国籍料理が並んでいます。
注文した料理が出来上がるまでのあいだ、チャッピーとクロエはおやつタイム。
10分ほど待ったでしょうか。まずは最初の単品料理「チェンマイソーセージ」。豚バラ肉に、唐辛子、レモングラス、こぶミカンの葉、パクチーなどのハーブを使用しているタイの手作りソーセージだそうです。味はかなり独特で好みが分かれます。ママさんは美味しいと言ってました。
つづいて、こちらがママさんの注文した「ロコモコ プレート」。ハンバーグは無添加の牛肉を100%使用しているそうです。
そして、こちらが僕の注文した「ガーリック シュリンプ プレート」。海老はソフトシェルタイプになっていて、頭から尻尾まで丸ごと食べることができました。ちなみに、個人的にはサルサソースがとても美味しかったです。
今回はランチでの利用でしたが、ワッフルやガトーショコラ、ドリンクも色々な種類があるので、ティータイムでの利用も良いと思いました。
そして、メニューにあった「チキンワッフル」についてですが、実はアメリカやカナダでは良く知られたソウルフードだそうで、一昨年(2019年)には新宿ルミネに日本初のチキンワッフル専門店が出店して話題になったそうです。
今度訪れた時には、ぜひともチキンワッフルを食べてみたいと思います。
レインボーカフェ(マライカバザール 越谷レイクタウン店)
住所 埼玉県越谷市レイクタウン 2-15-4
電話番号 048-940-7133
営業時間 11:00~19:00
定休日 なし
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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