今日の土曜日もママさんが夜勤明けの日だったので、昼頃からのお出かけとなりました。今日は前回の訪問の時に頂けなかった御朱印を頂くために、埼玉県川越市の「瑶光山 最明寺」を再び訪れることにしました。
一般道を利用して、最明寺に到着したのは12時ごろ。駐車場から歩いて、まずは正門へ。
正門の前の石造。ふくよかな小僧が木魚を抱いています。
前回の訪問時には説明しませんでしたが、境内はワンコ同伴可能です。ただし、最低限のマナーは守りましょう。
こちらは1月16日から頒布されている御朱印。3種類あります。
それでは正門の花手水を見てみましょう。今回の鬼滅の刃をモチーフにした花手水は第八弾で、音柱・宇髄天元、霞柱・時透無一郎、岩柱・悲鳴嶼行冥の3人をモチーフにしているそうです。
ちなみに前回の訪問では第六弾(竈門炭治郎と栗花落カナヲ)でした。
まずはこちら。南無阿弥陀仏という文字でデザインされた着物と赤い数珠。その下に2つの花手水。
まず左の花手水は、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)をモチーフにしたもの。紫色と黄緑色の組み合わせが綺麗ですね。
つづいて右の花手水は、霞柱・時透無一郎(ときとおむいちろう)をモチーフにしたもの。淡いブルー系で統一されてます。
この小物類もファンにとっては嬉しいのでしょうね。
せっかくなので、チャッピーとクロエも一緒に写真を撮りました。
そして反対側の花手水は、音柱・宇髄天元(うずいてんげん)をモチーフにしたもの。花手水の後ろには宇髄天元の目の模様の布が掲げられています。
こちらは前回と変わらず、炭治郎が炭を売るときに背負っていたカゴと炭。その上には鬼殺隊の伝令係である鎹鴉(かすがいがらす)がいます。
一応、ここでも記念にチャッピーとクロエの写真を撮りました。
つづいて本堂へ。
途中にリアルな鹿の彫刻。牡鹿と牝鹿のつがいになっていました。
こちらが本堂。
下からだと分かりませんが、本堂の所にも花が飾られていました。
本堂の隣、社務所の前にある花手水。
こちらの社務所で御朱印をいただくことができます。撮影禁止だったので写真は撮っていませんが、用意されている御朱印は10種類以上あったように思います。
今回はすべてママさんにお任せして御朱印を購入しました。
社務所の中の中央には、鬼滅の刃に関連したものが展示されていました。
そして中央に置かれた木製の彫刻「竈門炭治郎・ヒノカミ神楽」は、ふじみ野市で仏像の製作、修復に従事されている小塚友彦さんが製作したものだそうです。
こちらの彫刻は常に回転していて、全方向を正面から見ることができるようになっています。
そして最後は、墓地の休憩所にある花手水。
鬼滅の刃をモチーフにした花手水は、今月末(2021年1月末)で終了する予定だそうです。興味のある方は、早めに訪れることをオススメします。
つづいて、我が家はランチをいただきに移動することにします。
瑶光山 最明寺
住所 埼玉県川越市小ヶ谷町61
電話番号 049-242-3921
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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