瑶光山 最明寺 鬼滅の刃で町おこし

2021年1月3日日曜日

犬とお出かけ(埼玉)

2021年の年初めはママさんが夜勤だったり、僕が実家に帰っていたこともあり、この日が新年最初のお出かけとなりました。

今日はママさんが夜勤明けだったので、いつものように遅めの朝食を取って、近場でちょっとだけお出かけすることに。

そこで今回、我が家が向かった先は埼玉県川越市にあるお寺、花手水で話題となっている「瑶光山 最明寺」。箱根駅伝を見ながらのんびりと国道16号を進み、1時間ちょっとで到着しました。

こちらは正門。ちなみに専用駐車場は少し離れたところにあります。

正門のところには、さっそく花手水が展示されていました。町おこしの一環として、鬼滅の刃をモチーフとした花手水が話題となっているそうです。

僕は鬼滅の刃を全く見たことがないので、以降は調べながらの説明となります。

こちらの鬼滅の刃をモチーフとした花手水は、期間限定で1~2週間ごとに内容が変わっているそうで、この日は第六弾の「竈門炭治郎と栗花落カナヲ」をテーマとした内容になっていました。

こちらが竈門炭治郎をイメージした花手水。

その隣には栗花落カナヲをイメージした花手水。

クロエは炭治郎の花手水に興味津々な様子。

炭治郎が炭を売るときに背負っていたカゴと炭。その上には鬼殺隊の伝令係である鎹鴉(かすがいがらす)。

そして、反対側には嘴平伊之助をイメージした花手水。

正門から本堂へ。灯篭には鹿の彫刻が施されていました。実物大の鹿の彫刻もあったので、鹿と何らかの関わりがあるお寺なのかもしれません。

こちらが本堂。瑶光山最明寺は、鎌倉時代1262年創建の歴史あるお寺です。

本堂から向かって右手へ進むと、予想外の顔はめパネルを発見。さっそく写真を撮りました。

竹の器の花手水。

その隣には、五色の花手水が展示されていました。

こちらは正月らしい飾付けの花手水。

クロエは獅子舞が気になる様子でした。

こちらの瑶光山最明寺は、ペット霊園をやっていることもあり、このように犬の彫刻も展示されていました。

こちらは墓地の方にあった花手水。

新年最初のレポートはここまで。この日は御朱印がお休みだったので、また機会があったら今度は御朱印を頂きに訪れてみたいと思います。チャッピーとクロエも寒い中お疲れ様でした。


瑶光山 最明寺
住所 埼玉県川越市小ヶ谷町61
電話番号 049-242-3921

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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