犬同伴OKカフェ FRANK COFFEE and WORKSHOP

2020年8月23日日曜日

犬OKのレストラン&カフェ(埼玉)

今日はチャッピーとクロエのシャンプーとトリミングの日。あまり遠出せずに近場で過ごすことに。

昼食をいただく目的で埼玉県川口市にあるカフェ「FRANK COFFEE and WORKSHOP」にやって来ました。こちらのカフェ、かなり分かりにくい場所にあり、道もかなり狭いので要注意です。

こちらのキッチンカーで食事を注文するシステムでしょうか。

正面はワークショップの建物。

右の方へ進むとカフェがありました。

カフェの手前にはトイレ。

全体的に建物はオシャレな感じでした。

こちらはカフェの店内。

その奥のテラス。

ブランコもあり、子供が遊んでいました。

基本的に接客というものがないようで、お店のシステムがよく分からなかったので、しばらく店員と客の様子を観察。
どうやらカフェの方はドリンクのみ提供で、自分で勝手に席を取り、ドリンクや食事を注文しに行くシステムのようでした。カフェというよりも、例えるならフードコートといったところでしょうか。

正直なところ、お店自体はオシャレなのですが、客質があまりよくなくて、客全体の雰囲気が「ん?ここはドンキホーテ?」と勘違いしてしまいそうな感じで、うちのママさんはすでに戦意喪失。店内に入ろうともしません。

かといって他に行く所もなく、しかも満席だったので席が空くまで待つことに。たまたまかもしれませんが、この日は小学生以下の子連れ家族が多く、子供たちがブランコやハンモックで遊んでいて、カフェというよりも幼稚園の庭に来ているような感じで、全く落ち着かないカフェでした。

どの客もいわゆる「ながら食い」をしながら子供やペットの写真を撮ったり、おしゃべりしたりしているので、なかなか食べ終わらず、食べ終わってもすぐに席が空くこともなく、結局30分くらいは待ったかもしれません。

満席の場合に名前を書いて待つシステムではないため、待っている場所が悪いと、後から来た客に席を取られてしまうこともあります。

あくまで個人的な意見ですが、こういったあまりに自由過ぎるシステムが、質のよくない客にとっては居心地がよく、さらにこういった人たちは仲間とつるむ性質を持っているので、どんどん増殖してしまったのかもしれません。

カフェというのは誰でも気軽に利用できるはずの場所なので、ドレスコードといったものまでは求めるつもりはありませんが、こういった状況を見ると、高級店や格式のある店がドレスコードを設定し、客の選別や差別化を図ることの意味がとてもよく分かります。ただ気取っているだけで中身の薄い店もあるのでドレスコードを設定している全ての店を良い店だとは言いませんが、どの客にとっても「平等」に店の雰囲気や料理を楽しむには、ある程度の客の「差別」は必要なのだと感じました。

しばらくして、ワークショップの建物の奥にも席があり、こちらの席がようやく空きました。

ママさんはもはや動く気も失せていたようで、僕がドリンクと食事を注文しに行きました。

パスタはこちらのメニューのAとBを注文。

ドリンクは、アイスコーヒーとスパークリングの自家製レモネードを注文しました。

もはや気分的に味の評価をする心境ではなく、どれもそれなりに美味しかったということにしておきます。

この後、時間が中途半端に余ってしまったので、少し公園を散歩することにします。


FRANK COFFEE and WORK SHOP
住所 埼玉県川口市木曽呂976
電話番号 070-3222-8672
営業時間 11:00~17:00(※公式インスタで要確認)
定休日 不定休(※公式インスタで要確認)

ラベル

このブログを検索

QooQ