コスモス畑と筑波山 小貝川ふれあい公園

2022年10月22日土曜日

犬とお出かけ(茨城)

栃木県小山市の「ピッツェリア ギブリ」にてランチをいただいた後は、茨城県下妻市にある「小貝川ふれあい公園」を訪れました。

小貝川ふれあい公園までは、一般道で27kmくらいの道のり。50分ほどの移動時間で駐車場に到着しました。駐車場は無料で利用できます。

まずは駐車場からネイチャーセンターの方へ。

ネイチャーセンターは、この公園で見られるオオムラサキという蝶の形をしているそうです。

ちなみに、オオムラサキはこういう綺麗な蝶です。
※下妻市ホームページより引用しました。

ネイチャーセンターの前にあった公園マップ。大きく分けて3つのゾーンがあり、花畑があるフラワーゾーン、野球場などがあるスポーツゾーン、そして「オオムラサキの森」がある自然観察ゾーンで構成されています。

今回の目的はコスモス畑なので、フラワーゾーンの方へ向かいます。

池を横目に見ながら進みます。ちなみに、この池の奥にはバーベキュー場があるそうです。

その隣にはパークゴルフ場。公益社団法人日本パークゴルフ協会の公認コースだそうで、コースは全4コースで36ホールもあり、大きなパークゴルフ場となっています。

パークゴルフ場を過ぎてから数分でコスモス畑が見えてきました。

土手を下りて、コスモス畑に到着。チャッピーとクロエはコスモスよりも匂いチェックに夢中でした。

コスモス畑はちょうど見頃で満開でした。

様々な色、グラデーションのコスモスがあり、花びらの形が珍しいコスモスもありました。

まずはコスモス畑の外側を散策。

コスモス畑は碁盤の目のようになっていて、縦横に道が通っていて歩けるようになっています。

チャッピーとクロエの写真を撮りながら、しばらく適当に散策。

コスモス畑と筑波山が見えるポイント。

チャッピーとクロエに協力してもらって、コスモス畑と筑波山をバックに記念写真を撮りました。

コスモス畑をあとにして、オオムラサキの森がある自然観察ゾーンへ

サッカー場の隣が自然観察ゾーンです。

途中、「オオムラサキの一生」について説明板があります。

東屋のあるところから土手の下へ進もうとすると、

ペット禁止の看板があったので引き返すことにしました。

それなりの距離を歩いて、チャッピーとクロエの散歩も十分できたと思うので、今日はこれで帰ることにしました。

駐車場へ向かう途中、オオムラサキの観察小屋がありました。

成虫が観察できる時期は、6月中旬から7月中旬くらいまでだそうです。

この日も当然ながら成虫は見られませんでしたが、抜け殻だけは見られました。

この小貝川ふれあい公園の花畑は、春にはポピー、秋にはコスモスが一面に咲き誇り、筑波山の姿とともに風景を楽しめるスポットとなっています。

今日は昼から出発の短いお出かけとなりましたが、それなりに楽しむことができました。
チャッピーとクロエも今日一日お疲れ様でした。


小貝川ふれあい公園(ネイチャーセンター)
住所 茨城県下妻市堀篭1650-1
電話番号 0296-45-0200

※掲載時の情報のため、ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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