3年ぶりのつつじまつり【前編】　つつじが岡公園

今日の日曜日はママさんが夜勤明けだったので午後からのお出かけ。こいのぼりのイベントを見に行こうと「つつじが岡公園」を訪れることにしました。

いざ公園に到着してみると、まさかの賑わい。駐車場も9割程度が埋まっていて、今年は「つつじまつり」が開催されていることを到着して初めて知りました。

つつじが岡公園は今まで何度も訪れていますが、「つつじまつり」の時期に訪れるのは2年ぶり。この時はコロナ禍のために「つつじまつり」は中止となっていました。

今年は無事に「つつじまつり」が開催されましたので、3年ぶりの開催となります。

3年前の様子はこちら。

こちらが入園ゲート。通常はこのようなゲートはありませんが、この「つつじまつり」の時期は有料のため、ゲートが設置されています。

この日は見頃時期だったので、入園料は630円。咲き始め・見頃過ぎの期間は、310円となっています。

ペットも入園可能ですが、カートやキャリーバッグが必須。園内では地面におろすことはできません。

ちなみに、300円でペット用カートの貸出サービスがあります。

入園ゲートを通過したところ。久しぶりに土産屋さんが開いている様子も見られて、コロナ禍前の賑わいが少しずつ戻ってきている感じがしました。

入園ゲートから真っ直ぐ進んでいくと、「名勝・躑躅ヶ岡」と呼ばれるヤマツツジ古木群が現れます。

こちらが見学コースの入口になっています。スロープになっているので、我が家のようなカート利用や車椅子の人でも観賞できるように配慮されています。

見頃の時期ということで、ほとんどのヤマツツジが満開となっていました。

さっそくチャッピーとクロエも順番に記念写真。

チャッピーとクロエはカートに乗ったままツツジを観賞してもらいました。

同じヤマツツジでも、様々な花の色があるんですね。

よく見かけるタイプのツツジや

あまり見かけないタイプのツツジもあって、なかなか楽しめました。

古木群の中には愛称が付けられているツツジもあります。全部探してみるのも面白いですね。

フォトスポットの立て看板が設置されていたので、我が家も利用してみました。

古木群の外へ出て、人の少ない所で記念写真。

ここから先は外側からの観賞。

大きくて立派なツツジも見られました。

藤の花も綺麗に咲いていました。

つづいて、古木群の隣にある「平成つつじ園」へ。ちょっとオシャレ感のあるエリアとなっています。

このエリアは人がほとんどいなかったので、周りに気を遣うことなく記念写真を撮ることができました。

この後は、さらに西へと進みます。続きは次回へ。

住所 群馬県館林市花山町3278

会期 2022年4月10日～5月15日

場所 つつじが岡公園（尾曳橋東側）

開園時間 9:00～16:00（最終退場～16:30）

会期 2022年3月25日～5月15日

場所 館林市内 鶴生田川など

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。