あられちゃん家をあとにして、一般道を28kmほど北上。およそ1時間で横芝光町の「坂田城跡梅林」に到着しました。
駐車場は何ヵ所か用意されていますが、今回は梅林の南側にある「ふれあい坂田池公園」の北口第一駐車場に車をとめました。
駐車場から梅林までは徒歩で移動。
案内表示もあるので安心です。
駐車場から2~3分で梅林入口に到着。
坂田城跡の歴史について興味のある方は、先に読んでおくといいかもしれません。
坂田城跡梅林
坂田城跡は、室町時代に千葉氏一族が築城したと伝えられる県内屈指の大規模な中世城郭。昭和43年の坂田城跡の区画整理において、各農家が連携して梅団地を形成したのが梅林の始まり。この梅林の梅は観賞用ではなく、農家の方々が出荷用に栽培している梅であるという点が特徴です。
入口には梅林のマップと観賞時の注意点が書かれています。こちらも事前に目を通しておきましょう。
それでは、さっそく梅林の方へ行ってみることにしましょう。
この坂田城跡は自然の山を切り崩して造られた城山なので、ちょっとした山道のようになっています。
最初の分岐は左へ。
さらに山道を上って行きます。
入口から5分ほどで最初の梅林が見えてきました。
全体的に白梅が多いようです。
まずはチャッピーとクロエそれぞれ順番に記念写真。
枝の先端が青いので、出荷用に栽培しているというのが分かりますね。
さらに奥へ。
花の位置が低い梅の木も多く見られたので、
チャッピーとクロエの写真も撮りやすかったです。
全体的にどこを歩いても満開の見頃となっていました。
一部を切り取った写真や、
下から見上げるアングルの写真もなかなか良いですね。
チャッピーとクロエにも協力してもらって、色んな場所で写真を撮りました。
さらに奥へと進むと、
菜の花畑に到着。
満開の梅林をバックに、菜の花畑が広がっていて、写真映えするスポットになっています。
チャッピーとクロエも記念に写真を撮りました。
菜の花畑の向こう側の梅林を少し散策。
白梅の中に一本だけ目立つように淡紅色の枝垂れ梅があったので、
チャッピーとクロエも記念に写真を撮りました。
その後も適当に散策をしながら、チャッピーとクロエの写真を撮りました。
結局、1時間ほど散策をして、梅林をあとにしました。
元々、今日は「くろいちご」を目的とした日帰り旅でしたが、ここ最近の暖かな陽気のおかげで、しらこ桜も梅林もちょうど満開のタイミングで観賞することができました。
我が家のワンコ達も珍しくイチゴを食べていたり、写真撮影もそれなりに協力してくれました。チャッピーとクロエも今日一日お疲れ様でした。
坂田城跡梅林
住所 千葉県山武郡横芝光町坂田
電話番号 0479-74-8585(横芝光町観光まちづくり協会)
ふれあい坂田池公園
住所 横芝光町坂田池1-1
電話番号 0479-82-7256(公園管理センター)
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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