ららぽーと豊洲で昼食を済ませ、隣接する「豊洲ぐるりパーク」をお散歩することにました。
豊洲ぐるりパーク
東京湾に面した埋め立て地「豊洲ふ頭」に新しくできた公園。築地から移転した豊洲市場を中心に「豊洲公園、豊洲ぐるり公園、豊洲六丁目公園、豊洲六丁目第二公園」の4つの公園があり、ふ頭をぐるりと囲むように遊歩道が整備されています。
豊洲ぐるりパークの遊歩道は、ららぽーと豊洲から始まっています。
さっそくお散歩をスタート。目の前は海のように見えますが、厳密には隅田川の河口部です。
ららぽーと豊洲に隣接している豊洲公園あたりで、遊歩道は右へ折れ曲がって南の方角へ。
晴海大橋の手前あたり。向こう正面には高層マンション、右の方にはららぽーと豊洲が小さく見えます。
晴海大橋の真下はこんな感じ。ちょっと迫力がありますね。
晴海大橋を過ぎて少し歩くと、左側に「サイタブリア ベイパーク グリル&バー」という屋外型レストランがあります。
僕にとっては利用したことのないタイプのお店なので、どういうシステムのお店なのか全く分かりませんでした。
晴海大橋を振り返った時の景色。水産庁の船が停留していました。
クロエも水産庁の船が気になっている様子でした。
豊洲大橋を過ぎてしばらく進むと、ふ頭の先端に到着。
目の前にはレインボーブリッジがよく見えました。
晴海ふ頭の先端に見えるのは「晴海客船ターミナル」。ちょうど3日前の2月20日に閉館となったそうです。
晴海客船ターミナル
1991年5月に東京港開港50周年を記念して開館した国際フェリーターミナル。ターミナル設備の老朽化に加えて船の大型化も進み、東京湾の手前にあるレインボーブリッジをくぐれないという問題も浮上。2020年9月にレインボーブリッジの外側に東京国際クルーズターミナルが開館されたことで、2022年2月20日に閉館となりました。今後は、中小型船向けのターミナルが建設される予定とのことです。
遊歩道から陸の方へ移動。
「豊洲ぐるり公園・手ぶらBBQ広場」。たくさんテーブルが並んでいますが、コロナ禍で休業中のため誰もいませんでした。
せっかくなので、とりあえずチャッピーとクロエに協力してもらって記念写真。
ちなみに、うしろの建物は豊洲市場ではなく東京ガスの施設でした。右が「ガバナステーション放散塔」で、左が「水素ステーション」だそうです。
できれば一周してみたかったのですが、今回は来た道を戻ることにしました。
途中、手ぶらBBQ広場の看板があったので記念写真。
さらに進むと、豊洲市場の水産仲卸売場棟がありました。
最近は寒い日が続いていましたが、今日は天気が良く、風もなくて快適にお散歩することができました。
まだコロナ禍が続いていることもあって、なかなか都内に来ることができませんが、今日は久しぶりに湾岸エリアを楽しむことができました。
チャッピーとクロエも今日一日お疲れ様でした。
豊洲公園
住所 東京都江東区豊洲二丁目3番6号
豊洲ぐるり公園
住所 東京都江東区豊洲六丁目1番先、五丁目1番先
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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