朝一番で「桃農家カフェ ラ・ペスカ」の受付を済ませた我が家は、車で15分ほどの場所にある「山梨県笛吹川フルーツ公園」にやってきました。
第一駐車場に車をとめて、そこから徒歩で園内へ。
天気も良く、とても見晴らしの良い公園です。
大きなテントのような建物に向かって、階段を上っていくと、
インフォメーションセンターがあります。まだ9時前だったので閉まっていました。
こちらが園内マップの看板。
看板に備え付けられていた配布用の紙のマップがこちら。看板のマップと比べると、かなりシンプルに表現されている印象でした。
インフォメーションセンターの先には、斜面を利用した花壇が広がっていました。
季節ごとに見頃の花を植えているようでした。
花壇のあいだを抜けて階段を上がっていくと、さらに見晴らしが良くなっていて、
ここから見える山々の名前が紹介されていましたが、残念ながら雲が多くてよく見えませんでした。
さらに奥へと進みます。
フルーツ公園という名前にふさわしく、周囲には果物の木がたくさん植えられていました。
こちらはまだ色づく前のリンゴ。
ニュートンのリンゴ?
ちょうど食べごろの桃やラフランスもありました。
こちらは「くだもの広場」という建物。この建物には、富士大石ハナテラスにもあるカフェ「葡萄屋kofu」が入っています。
そして、さらに奥へ進むと、「わんぱくドーム」という温室のような建物。この建物は子供向けの屋内ネット遊具が設けられています。
珍しい形だったので、記念に何枚か写真を撮りました。
この「わんぱくドーム」と「くだもの広場」のあいだは、広い芝生が広がっていて、とても気持ちが良かったです。
この広い芝生の奥には、ワンコ用のウンチボックスも用意されていて、犬連れにとってはとても助かります。ちなみに、さらに奥にはドッグランもあったようですが、今回は確認していません。
それでは先へと進みましょう。
ここは「果樹園」と呼ばれているエリア。
植えられている果物の種類が分かるようになっていました。
ちょうど食べ頃な感じで実っていたのはラフランスだけで、他に実っている果物は見当たりませんでした。
アジサイはまだまだ見頃といった様子。
こちらは木苺の仲間でしょうか。
「果樹園」を過ぎたところ。園内マップの看板があったので記念に一枚。
園内マップの正面には、「花の広場」というエリア。
花壇には色々な種類の花が植えられていました。
階段を上がっていき、花壇を上から見下ろした様子。とても良い景色です。
こちらの花壇はウッドチップの部分であれば歩けるそうなので、チャッピーとクロエにもウッドチップの部分で待ってもらって、何枚か写真を撮りました。
さらに進むと、こちらの建物は「フルーツパーク富士屋ホテル」。
ひたすら上り坂なので、見晴らしもどんどん良くなっていきます。
さらに奥の「フルーツセンター」へと向かいます。
緩やかな上り坂を進むと、数分で「フルーツセンター」に到着。
屋根付きのテラス席が隣接されていました。
この山梨市は「ど根性ガエル」のふるさとなのだそうで、ママさんが好きな顔はめパネルでさっそく記念写真を撮りました。
他にもフォトスポットが用意されていて、こちらは団体向けの雛壇。
こちらは「恋人の聖地」。
この時点で時刻は9時半。そろそろ駐車場へ戻ろうということになりました。
富士屋ホテルの近くで見かけたポスト。富士山と桃のコラボがいいですね。
戻りの道は「くだもの工房」の裏手を進みましたが、このあたりはブドウ畑が広がっていて、
まさに今が食べ頃といった感じでした。
これはデラウェアかな?
こちらは大きな粒のマスカット?
下り坂だったこともあり、駐車場へは20分ほどで到着しました。
笛吹川フルーツ公園のレポートは以上です。今回は予約待ちの時間つぶしで訪れましたが、ちょっとバタバタした感じになってしまったので、今度来る機会があった時には、もう少し時間をかけてゆっくり過ごしてみたいと思いました。
山梨県笛吹川フルーツ公園
住所 山梨県山梨市江曽原1488番地
電話番号 0553-23-4101
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最終確認をお願いします。
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