オリーブ専門店が始めたカフェ エンブレイス カフェ

2021年4月18日日曜日

犬OKのレストラン&カフェ(埼玉)

東京での私用を済ませた帰り道。松伏町の方にちょっと寄り道して、以前から気になっていたカフェを訪れることに。

こちらがエントランス。敷地内に駐車スペースがあり、5~6台くらいが一度に駐車できそうな広さでした。

当初はオリーブ専門店「エンブレイス オリーブ」としてオープンし、オリーブ苗木の栽培販売や国産オリーブオイルの販売をしていたそうですが、その後、「さらに多くの人に国産オリーブオイルを味わってほしい、知ってほしい」との店主さんの思いから、2021年1月9日に「エンブレイス カフェ」がオープンしました。

実際に、駐車スペースの奥にはオリーブの苗木が栽培されていました。

カフェ全景。

中央にはワンコ同伴も可能なテラス席が設けられています。

納屋を改装したというカフェの外装は、まだ新しくて温かみのあるデザインです。

カフェに隣接しているこちらのトレーラーは、1940年代のビンテージものでカリフォルニアから輸入したそうです。

トレーラーの内装はキャンピングカーのようになっていて、ここでも飲食は可能なようです。(ペット同伴は不可。)

トレーラーの奥にトイレがあり、内装もとてもオシャレな感じでした。

こちらがメニュー。今回はカフェタイムに訪れたので、ドリンク、スイーツ、軽食といった内容。

ちなみに、こちらのカフェではランチも人気があるようで、この日に掲示されていたメニューもなかなかそそるものがありました。ジャマイカの定番料理、ちょっと食べてみたいと思いました。

注文を済ませ、チャッピーとクロエはおやつタイム。

こういう時だけ真剣な眼差しでオスワリするチャッピーさん。

僕の方は待っているあいだに、店内を見学することに。(店内の写真はスタッフさんの了承を得ています。)

店内に入ってすぐのところに2人掛けと4人掛けのテーブルがあって、その奥に小さな子供が遊べるスペース。ハンモックや積み木のようなオモチャがありました。

その奥が物販コーナー。飲食の注文もこちらのカウンターとなります。

奥の階段を上っていくと、こちらにも飲食スペース。天井が低めですが、それが逆に落ち着く感じです。

オリーブを使った商品がメインですが、その他にも色々なものが売られています。

オリーブを使ったパスタ、うどん、万能スパイス。

オリーブオイルの搾りかすを乾燥させてコーヒー豆とブレンドしたオリーブコーヒー(中段)や、2020年の「国際オリーブオイルコンテスト」で金賞や銀賞を受賞した最高品質の国産オリーブオイル(下段)など様々なオリーブ製品が並んでいました。

フルーツビールというちょっと珍しいビールも。

他にも、衣料品やブレスレッド、編み物などのハンドメイド雑貨が、たくさん並んでいました。

フルーツも販売されていて、この日は「石垣島のボゴールパイナップル」が売られていました。たぶん日によって、色々なフルーツが販売されている感じがしました。

注文は店内のカウンターになりますが、注文したものはテラス席でもスタッフさんが運んできてくれます。

まず最初に運ばれてきたのはママさんが注文した「オリーブ茶」。オリーブの葉には抗酸化作用や抗菌作用を持つ成分が含まれているそうで、血圧やコレステロール値、血糖値を下げる効果や、免疫力の向上に効果があるそうです。

つづいて、ママさんが注文した「本日のパフェ」。先ほど店内にあった「石垣島のボゴールパイナップル」を使用したパフェです。

そして、僕が注文した「バナナみるく」。トロッとした口当たりで、とても美味しかったです。

最後に運ばれてきたのは「オリーブ スパイス ポテト」。塩とオリーブなどの香草がまぶしてあって、病みつきになる一品でした。

最後にチャッピーとクロエにも協力してもらって記念写真を撮りました。

カフェの後は、すぐ近くにある「まつぶし緑の丘公園」でお散歩。ちょうどネモフィラが満開で、鯉のぼりも飾られていたので記念に一枚。

本日のレポートは以上です。今回訪れたカフェは、広域春日部圏のインターネット情報配信サービス「春日部経済新聞」から情報を得ました。他にも気になるお店があったので、機会があれば訪れたいと思います。


エンブレイス カフェ
住所 埼玉県北葛飾郡松伏町大川戸937-1
電話番号 090-3592-5008
営業時間 11:00~17:00(ランチタイム:11:00~14:30)
定休日 木曜日、第1日曜日

※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。

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