富士大石ハナテラスをあとにして、次に我が家が向かったのは富士急ハイランドにあるテーマパーク「リサとガスパール タウン」です。
隣接するホテルの専用駐車場が「リサとガスパール タウン」の駐車場としても利用でき、そこからタウン内に入るのが一番の近道です。さらりと説明していますが、実際はかなり迷った末に駐車場に到着しました。
こちらが富士急ハイランドの全体マップ。「リサとガスパール タウン」は左下の一角にあります。
まずはこちらの建物を通過します。
この建物は富士急ハイランドのエントランスではなく、お土産物などを扱うショップとなっていて、この建物は抱っこやカートに乗せればワンコも通り抜けることが可能となっています。
建物を通り抜けると、「リサとガスパール タウン」のエリアとなります。この「リサとガスパール タウン」は富士急ハイランドの入園口外に隣接する施設で、フランスの絵本作品に登場するキャラクター(リサ、ガスパール)とその作品の世界観を表現したテーマパークとなっています。
ちなみに入園口外の施設なので、富士急ハイランドの入園料はかかりません。
さっそく、こちらの「ウェルカム モニュメント」の前で記念写真。
モニュメントの先には広場があって、たくさんのフォトスポットが用意されていました。
我が家もさっそくフォトスポットを利用して、記念写真を撮りました。
セリフの吹き出しのようなものもあって面白いですね。
さらに先へ進みます。この辺りはレストランやショップのあるパリの街並みを再現したエリアとなっているそうです。
中央の広場には「フラワーカート」があり、たくさんの人やワンコ連れがこの車と一緒に写真を撮っていました。我が家も合間を見計らって写真を撮りました。
庭園の方には大きな花輪。
角度によっては、花輪の中から25分の1サイズのエッフェル塔が見えたり、
リサとガスパールの像が見えたりします。
カボチャの形をしたリサとガスパール。
庭園の様子はこんな感じ。
方向によってはエッフェル塔の向こうにジェットコースターが見えます。
リサとガスパールの像。
パリの街並みに戻って、少しお店を散策。
こちらのお店では、ペットパラダイスのワンコ服なども扱っていました。
とにかくフォトスポットがたくさんあります。
クリスマスツリー。
リサとガスパールと一緒にお食事タイム。
今回はタウン内のレストランやカフェ、ショップなどは見て回らなかったので紹介しませんが、フラワーカートの目の前にある「カフェブリオッシュ」にはテラス席もあるので、ペット同伴でも飲食は可能だと思います。
我が家もそろそろお昼ごはん。タウン内が混んでいたこともあり、ランチは別の場所で頂くことにします。
富士急ハイランド(リサとガスパールタウン)
住所 山梨県富士吉田市新西原5-6-1
電話番号 0555-23-2111
営業時間 要確認(ホームページ等)
休園日 要確認(ホームページ等)
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最新情報を確認してください。
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