今日はママさんが夜勤入りの日。あまり遠出ができないこともあり、ランチと散歩を兼ねて茨城県つくば市へ。
まずはランチを済ませようということで、以前にも訪れた「ステーキハウス ソヌーテ」に向かいました。
一般道を車で移動すること1時間20分ほどで到着。およそ40kmの道のりでした。
※お店の外観の写真は前回訪問時のものです。
前回は開店11時に入店したのですが、今回は12時半くらいに入店。すでにテーブルは1席しか空いていませんでした。
チャッピーとクロエは大人しく席に着いてくれました。
今回注文したメニュー。ママさんは「つくば美豚ロースステーキ」。一切れ分けてもらいましたが、とても美味しかったです。
僕が注文したのは「陶板ステーキ レッドカレー チキン」。辛さが僕にとってはちょっと辛口でしたが、タイカレー独特の香辛料が効いていて美味しかったです。
チャッピーとクロエは「牛サーロイン素焼き”ちょっぴりセレブ”ステーキ」を半分ずつに分けて食べました。
その後、テラス席に吠え癖がちょっと強めのワンコが来店したことで、クロエが少し落ち着かなくなってしまったため、早々に退店することにしました。
気を取り直して、「科学万博記念公園」へ移動。公園は5分とかからない場所にありますが、駐車場の台数が少なかったため、駐車するまでに少し時間がかかりました。
まずは公園の入口で記念写真。この科学万博記念公園は、1985年に開催された「つくば科学万博」の会場跡地に作られています。
こちらが園内マップ。それほど広くない公園なので、ゆっくり歩いても30分くらいで一周できます。
こちらは、管理事務所や休憩所、トイレなどが設けられている建物。
その建物の向かい側には広々とした芝生広場がありました。
芝生広場の先には大きな池。「ぼっちゃん池」という名前だそうです。
橋を渡って、池の向こう側へ。水の上が苦手なチャッピーも勇気を出して渡っていました。
池の反対側。紅葉が色づき始めていますね。
せっかくなので、色づき始めている紅葉をバックに記念写真を撮りました。
さらに進みます。
中央がくぼんだ形の芝生広場に出てきました。こちらは「シンボル広場」というそうです。
こちらは「科学の門」。日本政府出展のテーマ館にあった高さ42mのシンボルタワーを、4分の1の大きさに縮小して建てられた記念塔だそうです。
中にぶら下がっている銀の玉は、見る方角によって4人の科学者が浮かび上がるとのこと。
東側から見るとエジソン、西側からはアルキメデス、南側はニュートン、北側からガリレオの顔が見えるようになっていて、1つ前の写真の方角からはアルキメデスが見えるということになります。
きれいなイチョウ並木。
銀杏がたくさん落ちていて、拾っている人もいました。
イチョウ並木を背景にして記念写真を撮ってみました。
チャッピーもクロエも、それなりに散歩を楽しんでくれたようです。
駐車場の台数が少ないのがちょっと難点ですが、ちょっとした散歩には丁度よい公園でした。チャッピーとクロエもお疲れさまでした。
ステーキハウス ソヌーテ
住所 茨城県つくば市面野井171-1
電話番号 029-858-1338
営業時間 11:30~15:00(ランチ)、17:30~22:00(ディナー)
定休日 第3火曜日
科学万博記念公園
住所 茨城県つくば市御幸が丘6
電話番号 029-856-1005
※掲載時の情報のため、各自ホームページや電話にて最終確認をお願いします。
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