草津温泉の日帰り旅。最後の訪問場所は「草津熱帯圏」です。
こちらの施設はワンコ同伴可能です。
こちらで入園料を支払います。大人は1,100円ですが、ホームページで事前に割引券を印刷して持参すると、880円になります。
まずはお魚エリア。
チャッピーとクロエも楽しそう。
一時期話題となったドクターフィッシュがいました。
最近のコロナウイルス感染予防で、手指の消毒液がドクターフィッシュに良くなかったそうで、数が減少してしまったとのこと。
もう1つの水槽は大丈夫だったので、ママさんが手を入れてみましたが、あまり近寄ってくれなかったようです。
気を取り直して、3大人気昆虫コーナー。
水槽のガラス面が光ってしまい、中がよく撮れませんでした。かろうじて取れた写真がこちら。
さらにその奥の部屋にはワニの剥製とヘビの骨などが展示されていました。
チャッピーとクロエもワニとツーショット。
ワニの背中には人間の子供が乗れるとのことなので、試しにクロエも乗ってみました。
2億年前の恐竜の卵。
ここからは屋外に出て、サル山へ向かいます。
ニホンザル。ボスは「ちゅうじろう」君だそうです。
20匹くらいでしょうか。大人のサルだけでなく、子ザルもたくさんいました。
ここは子ザルたちの人気スポットのようですね。
親ザルはちゃんと我が子を見守っています。
チャッピーは全く興味なし。クロエは身を乗り出して興味津々でした。
サルの餌は100円。大学生くらいの若い女性3人組が餌をあげて楽しんでいました。
それでは熱帯ドームへ。そのまま入ろうとしましたが、階段が多かったのでカートは入口の外に置かせてもらいました。
熱帯ドームは地上2階、地下1階の計3階建て。爬虫類、ほ乳類、鳥類など様々な生物が展示されていて、建物自体は小さいですが、鑑賞ルートは複雑に入り組んでいて、全ての生物達をくまなく見て回れる構造になっていました。
最初に登場したのは「アリゲーター・ガー」。テレビでも見たことがあります。
先ほど剥製になっていたシャムワニ。
世界最小のワニ。「こびとカイマン」。
ワニたちの向かいには2種類のリクガメ。
フラミンゴ。
インドハコスッポン。首が長いですね。
カミツキガメ。特定外来生物だそうです。
ワニガメ。特定動物に指定されていて飼育には地方自治体の許可が必要とのこと。
顔が怖すぎです。
チャッピーも気になったようです。
かつて一世を風靡したエリマキトカゲ。エリマキは畳まれていました。
上から見下ろしていたフラミンゴ。同じ高さからも見ることができます。
それにして色んな生物がいますね。
2階へ。チャッピーは怖くて仕方がない表情でした。
カピバラの家族。こちらもあとで同じ目線の高さで鑑賞できます。
チャッピーは爬虫類が苦手なのかもしれません。
こちらのコーナーは世界中の色んなサルがいました。ここはチャッピーも大丈夫のようで、しっかりとサルの方を見ていました。
小動物コーナー。こちらではハムスターやヒヨコと触れ合うことができます。
今回の日帰り旅はここまでとなります。チャッピーもクロエもお疲れ様でした。
草津熱帯圏
住所 群馬県吾妻郡草津町大字草津286番地
電話番号 0279-88-3271
営業時間 8:30~17:30
定休日 年中無休
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