水沢うどんを食べた後は、同じ水沢エリア内にある「水澤観世音」を散策することにしました。
「庵古堂」から車で5分ほど進み、こちらの大駐車場に到着しました。
この先が水澤観世音の境内ですが、
先にこちらの釈迦堂をママさんと交代で拝観してきました。
拝観料は無料。館内は撮影禁止となっています。
館内の様子ですが、現代的な文化財ギャラリーといった感じでした。安置されている釋迦三尊像、仁王尊像、十一面千手千眼観世音菩薩などは、もともと本堂や仁王門などにあったものだそうですが、「平成の大改修」を機に、より保存状態の良い環境として釈迦堂を建設し、こちらに安置することになったそうです。
それでは水澤観世音の境内へ進みましょう。
道の左側には売店がズラリと並んでいました。
その先には「鐘楼」。
「鐘楼」の近くには手水舎が2か所ほどありました。うっかりすると見落としそうな目立たない手水舎でした。
最初に目にするこちらの鳥居は「龍王辨財天」。
「御札場」。お守りやお札の購入や御朱印の受付ができます。
「本堂」。ご本尊は「十一面千手観世音菩薩」だそうです。
「六角堂」。地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、天人界の六道を守る地蔵尊を祀っていることから「地蔵堂」とも呼ばれています。
「十二支の守り本尊」。生まれた年の干支によって守り本尊が決まっているそうで、古来より厄除けや開運の守護仏として信仰されてきたそうです。
雷がゴロゴロと鳴り始めてきたので、今回の行先の候補に入れていた場所へ一時避難することにします。
水澤観世音
住所 群馬県渋川市伊香保町水沢214
電話番号 0279-72-3619
ホーム
/
犬とお出かけ(群馬)
/
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。