この日は家を出たのが10時頃で、公園の駐車場には11時半くらいに到着しました。今回は高速道路を使って壬生ICで降りて、北駐車場に車をとめました。
この北駐車場からだと、北入口広場が一番近い入口となります。
こちらが公園の案内図です。
ゲートをくぐり、正門に向かってりんご並木を進みます。
今はちょうど「かかしまつり」というイベントが開催されていました。
色んな「かかし」が並んでいました。地域の保育園などが作成したものが展示されているようでした。
公園の名前からも分かるように園内は子供が多く、チャッピーとクロエは子供たちに人気でした。
色付き始めたりんごもありました。
りんご並木には色んな花が咲いていたので、写真を撮りながら進みました。
正門に到着。怪物のような不思議な形のゲートになっています。入場料は無料です。
正門を抜けると噴水と水路があり、子供たちが水遊びをしていました。
水から遠ざかるように歩くチャッピー。
正門の噴水を抜けて右手に進むと「こどもの城」があります。左下に恐竜の頭も見えます。
さらに進むと「なかよし農園」。こちらで農業体験ができるようです。
近くには不思議な帽子がありました。
その先の「風の原っぱ」では、お弁当を持ってピクニックなどもできます。
「夢花壇」には滝と水路を中心にして、色んな花が咲いていました。
お腹が空いたので、お昼を食べるためにレストランへ向かうことに。園内唯一の「レストラン花みどり」は、この「ぱなぱなのまち」にあります。
こちらが案内図です。
レストランは右手奥にあります。
ペットは店内に入れないため飼い主だけ店内に入って注文し、こちらの屋外のテーブルで食べました。
食べ終わって、さらに散策を続けました。こちらは「メルヘンハウス」。ホタルが生息しているそうです。
「風の原っぱ」の外側を進みました。
秋の花々はまだこれからといった感じでした。
散策中に何度か遭遇した「わんぱくトレイン」。ペットは乗車不可となっています。
公園のマスコット「ピッピ」とツーショット。
「みどりの丘」では少しだけ追いかけっこをしました。
南門には本物の蒸気機関車がありました。
ここからは正門へ戻るルートになります。「冒険の湖とカヌーの家」を左手に見ながら進みます。
東門のところに「？（はてな）の広場」があり、モアイ像がたくさん並んでいました。
とちぎわんぱく公園でもっとも謎に包まれているスポットだそうです。
全体的に起伏が少ないので、とても歩きやすい公園でした。また、蒸気機関車が展示されていた南門の向かい側には「道の駅みぶ」があり、北関東道の壬生PAと共用の施設になっていました。
とちぎわんぱく公園（管理事務所）
住所 栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273
電話番号 0282-86-5855
開園時間 8:30～18:30（3～9月）、8:30～17:30（10～2月）
定休日 無休